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2007年 11月 11日(日)
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(中日本)中日本選手権                                     東海1位(静岡ファルコンズ) vs 信越1位(長野ブルーパーズ)

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
静岡ファルコンズ
7
0
0
7
14
長野ブルーパーズ
0
0
7
0
7

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初参加のシーズンで中日本制覇を目指す静岡FALCONSと連覇を目指す長野BLUEPERSとの組み合わせとなった中日本選手権決勝は、FALCONSのkickoffで始まった。

試合開始直後のBLUEPERSのkickoffリターンはNO.8が右サイドを駆け抜け、いきなりTDとなった。
その後もBLUEPERSが押し気味に試合を進めるがendzone近くでインターセプトを喫するなど攻めきれず、前半はスクリメージプレーからの得点はなしで終了。

3Qに入ってもモメンタムはどちらともいえなかったが、FALCONSのパントがBLUEPERSのブロッカーに触れてフリーボールとなり、FALCONSが敵陣30yards付近でリカバー。
Goal前まで進み最後はNO.22がオフタックル付近をつきTD。
TFPも決まり7-7の同点となった。
4Qに入り押し気味にFALCONSが試合を進めていたがパスをインターセプトされ、流れはBLUEPERSへ。
goal前まで着実に運び、最後はNO.88の中央付近のランでTD。
TFPも決まり7-14。
FALCONSもパスを中心に反撃を試みるも得点に至らず試合終了となった。
反則も少なく決勝に相応しいクリーンな好ゲームでした。


優勝:長野ブルーパーズ
準優勝:静岡ファルコンズ

MVP:ブルーパーズ#88 中野選手
敢闘賞:ファルコンズ#43 渡辺選手


 
 9時45分〜11時45分
(京都)京都サウスベアーズ vs レッドクルセイダーズ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
京都サウスベアーズ
0
0
0
15
15
レッドクルセイダーズ
6
0
0
0
6

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前半:レッドクルセイダースのディフェンスの頑張りでサウスベアーズのランプレーを防いだ。
レッドクルセイダース#32大塚のランが効果的に決まり、#80のパスでTDをとり、レッドクルセイダースが優勢にゲームを進めていった。
後半:雨が止み、サウスベアーズのパスオフェンスが通り始める。
サウスベアーズ#81へのTDパスが決まり、試合をイーブンに戻す。
その後、QB#12中江のネイキッドによるTDを決め、さらに2ポイントコンバージョンを成功させ、試合を決めた。

ファイテン賞
ゲームMVP
京都サウスベアーズ 12 QB 中江 玄己
後半でのプレー、ネイキッドがよかった。
敢闘賞
レッドクルセイダース 69 LB 上田 翔平
試合を通じてナイスタックルを決め、いい活躍を見せていた。


 
 10時30分〜12時30分
(大阪)大阪フットボールリーグ チャンピオンシップ                                      アグレッサーズ vs ブートレッグス

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
アグレッサーズ
7
0
0
0
7
ブートレッグス
6
0
8
10
24

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大阪決勝戦
ブートレッグスのキックオフで始まったが、そのシリーズをアグレッサーズが物にし、先制のTDシリーズとする。
ブートレッグスもその裏のリーターンから、ドライブを成功させTD。
TFPは外し、同点にならず。
前半は両チーム共、攻撃・守備共に持ち味を出し、白熱の展開。
終了間際、敵陣深く迫ったアグレッサーズではあったが、得点に結びつけることが出来ず。
後半に入り、ブートレッグスがエンジン全開モードへ、一方アグレッサーズは、ミスが続きリズムを掴めない状態へ。
試合巧者のブートレッグスが得点を重ね、後半を制して勝利し、優勝となった。


パワープロダクションシリーズ

ベストオフェンス #70 中井 勇人選手
ベストディフェンス #6 松本 大輝選手

両名にはパワープロダクション製品が贈呈されました。


 
 10時30分〜12時30分
(九州)九州社会人リーグFINAL-4                                                  Bブロック1位ユニコーン vs Aブロック2位CA・コルベッツ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
ユニコーン
0
13
0
12
25
CA・コルベッツ
0
0
0
0
0

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 12時00分〜13時50分
(京都)同志社ウォーリアーズ vs ポールバニアン

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
同志社ウォーリアーズ
2
0
0
0
2
ポールバニアン
0
0
7
0
7

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前半は膠着した試合展開であったが、DWの好パントによりPBが自陣ゴール前からのオフェンスを強いられた。
そのシリーズでDWが好ディフェンス。
セーフティーにより2点を先制した。
しかし後半、PBはDWのファンブルなどのミスから流れをつかみTDを奪った。
試合終了直前にDWも意地のドライブを魅せ、PBのゴール前まで攻め込んだが、一歩及ばず7−2のまま試合は終了した。

ファイテン賞
ゲームMVP
ポールバニアン 23 RB 大槻 航
オフェンス、ディフェンスともに活躍。
キャプテンとしてチームを引っ張り勝利に貢献。
敢闘賞
同志社ウォーリァーズ 26 RB 山本 尚志
後半逆転を狙ったランでロングゲイン、チームのオフェンスを引っ張った。


 
 13時00分〜15時00分
(九州)九州社会人リーグFINAL-4                              Aブロック1位オクトーバーベアーズ vs Bブロック2位鹿児島サザンロケッツ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
オクトーバーベアーズ
6
7
12
38
63
鹿児島サザンロケッツ
0
9
0
0
9

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結果 ユニコーン 決勝進出
    CA・コルベッツ 3位決定戦


 
 13時00分〜15時00分
(東日本B)東海シーガルズ vs 甲府ユリシーズ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
東海シーガルズ
13
7
7
27
54
甲府ユリシーズ
0
0
7
0
7

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人数に勝る東海シーガルズは、#5野村圭介、#16田中吉彦の二人のQBを併用しながら、ショットガン体型とセットバック体型を使い分けるマルチオフェンスを展開。
ディフェンスがユリシーズ攻撃に自陣12Ydまで攻め込まれるが無失点に抑えると、オフェンスが最初の攻撃シリーズで、ランとパスを織り混ぜながらダウン更新を重ね、敵陣8Ydまで進入し、ゴール前から#10緒方薫平が先制のTDラン。
その後も#33鈴木敬三、#22天花寺正巳の
ランや、#19柳川義徳、#25関谷紀彦へのパスを中心に攻め立てた。
一方攻撃兼任の多いユリシーズも#39乙黒広希のランや#10伊藤文人のパスを中心に敵陣ゴールまで攻めるもののなかなか得点をあげる事が
できない。
しかし、3Q残り54秒敵陣12Ydから#9ジョン・デュ−ラム→#10伊藤文人へのTDパスが決まり、一矢を報いた。


 
 13時00分〜15時00分
(東日本B)立川ファルコンズ vs デビルレイズ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
立川ファルコンズ
1
0
0
0
1
デビルレイズ
0
0
0
0
0

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デビルレイズ棄権


 
 14時00分〜16時00分
(京都)リバーサイド・ジョーカーズ                              vs 大津レイクランダース

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
リバーサイド・ジョーカーズ
7
7
6
16
36
大津レイクランダース
0
0
0
0
0

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第1Q、RJの攻撃から始まりランプレーのみの73ydドライでTDを奪う。
つづくOLの攻撃、敵陣35ydまで攻め込むも痛恨のファンブル。
第2Qに入り、RJは得意のランプレーでまたもやTDを奪う。
後半に入りRJはランとパスを効率よくまとめ、3本のTDと1本のFGで最後まで攻撃の手を緩めず、合計36点を奪った。
OLは反則等でモメンタムを握れず、結果的に実力差以上の大差の結果となった。

ファイテン賞
ゲームMVP
リバーサイドジョーカーズ 28 RB 上中 心太郎
敢闘賞
大津レイクランダース 99 DT 竹田 太


最終順位
1位 リバーサイド ジョーカーズ 5勝
2位 大津 レイクランダース   3勝2敗
3位 京都 サウスベアーズ    3勝2敗
4位 同志社 ウォーリアーズ   2勝3敗
5位 レッドクルセイダース    1勝4敗
6位 ポールバニアン       1勝4敗

 

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