チーム名
| 1Q
| 2Q
| 3Q
| 4Q
| 合計
|
アグレッサーズ
| 0
| 17
| 7
| 7
| 31
|
大津レイクランダース
| 6
| 0
| 8
| 7
| 21
|
コメント
JPFF西日本支部プレイオフ・ワイルドカードは、大阪二位アグレッサーズと京都二位大津レイクランダースの対戦となりました。
前半開始早々、大津レイクランダースがライン力を活かしてタッチダウンし先制。
TFP失敗。
第二Qに入り、アグレッサーズのパスが要所にて決まりタッチダウン。
TFP成功で逆転。
その後もパスと個人技にて、FGとTDによる追加点をあげ17−6とリードして前半終了。
後半に入り、アグレッサーズの攻撃が続く。
またしてもパスと個人技にてTD。24−6とリードを広げる。
対する大津レイクランダースはラン・パス、バランス良く攻めTDを決め、直後の2ポイントも成功で24−14。
その後のアグレッサーズ攻撃を大津レイクランダース守備が、ファンブルリカバーやインターセプトのターンオーバーにより、大津レイクランダースが流れをつかみ出す。
第四Qに入って大津レイクランダースは、中央をランプレイにてロングゲインしてTD。
24−21と3点差にまで詰め寄り追いすがる。
しかし、アグレッサーズも時間を使った攻撃でTDを奪い、突き放す。
31−21。
残り少ない時間のなか、大津レイクランダースは敵陣30ヤード付近まで攻め込むも、痛恨のインターセプトを浴び万事休す。
最後はアグレッサーズが時間を使いきり試合終了。
アグレッサーズが準決勝へと駒を進めた。