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2007年 12月 1日(土)
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 10時30分〜12時30分
(東日本プレーオフ)                                           Bブロック2位 東海シーガルズ vs Cブロック2位 鎌倉ラザロ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
東海シーガルズ
0
3
14
0
17
鎌倉ラザロ
7
0
7
0
14

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パス・ランのバランスがよい両チームの対戦は、試合開始前から好ゲームが期待された。
試合は1Qから動いた。
ラザロはQB#5松村智行を中心に、東海陣内に攻め込み、7分に#4佐藤竜太郎の3ヤードランで先制のTD(TFP成功7−0)。
2Qに入ると、東海もQB#5野村圭介を中心に、RB#22天花寺正巳・#33鈴木
敬三のバックス陣ががんばり、次第に東海ペースとなった。
5分過ぎ#29横澤真嗣の35ヤードFGが決まり、7−3となり前半終了。
後半は、#33鈴木敬三が4ヤードランのTDを決め、10−7と逆転、ラザロもすぐさま#3美濃部公一から#26後藤宏之への14ヤードパスでTDを奪い、10−14と再逆。
3Q終了間際には、東海#10緒方薫平が54ヤードを駆け抜けてのTDで再々逆転した(17−14)。
試合は4Qまでもつれたが、結局、東海シーガルズが3点差を守り抜き準決勝へ駒を進めた。


 
 13時00分〜15時00分
(東日本プレーオフ)                                           Cブロック1位 ブランディングス                                          vs Aブロック2位 デイビージョーンズ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
ブランディングス
0
0
7
7
14
デイビージョーンズ
0
0
0
0
0

コメント


ブランディングス対デイビージョーンズ。
久々のプレイオフ出場を果たしたデイビージョーンズの攻撃が、ブランディングスのデフェンス陣を攻略できるかが試合の鍵。
前半は、両チームとも攻め手を欠き無得点。
ひょっとするとタイブレイクかとも思われたが、Q3ブランディングスがパントブロックで得たチャンスを生かしドライブを続け、最後は#8吉田雅幸が1ヤードランでTD(TFP成功し7−0)と先制した。
4Qには、#23牧野澄人への23ヤードTDパスが決まり14−0と有利に試合を進めた。
デイビージョーンズは、#21加藤将樹へのパス、#24北村大志・#38門脇剛の両バックス陣が活躍したが、ブランディングスの#51伊藤誠・#59松尾督に5回のQBサックを決められたことが大きく響き、零封された。


 

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