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0時00分〜0時00分
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中日本選手権 ブルータス(東海地区)対新潟ファイティングシャークス(信越地区)
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | NFS
| 0
| 0
| 7
| 12
| 19
| NB
| 6
| 0
| 6
| 0
| 12
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堅実なランプレーでブルータスが前半の流れをつかんだ。ファーストダウンを重ね最後はゴール前から#3がオフタックル付近をつきTD。TFPは失敗し0-6と先制する。(1Q残り3分43秒) 前半終了間際、ファイティングシャークスがゴール前まで攻め込むもブルータス#1にインターセプトされ得点ならず前半終了。 後半開始後もブルータスがランプレーで前進を重ね#18がゴール前から2yardsのTDラン。TFPはまた失敗し0-12得点差を広げた。(3Q残り4分55秒) ファイティングシャークスは直後の攻撃でロングゲインを続け最後はゴール前から#7のランプレイでTD。TFPも決まり7-12と差を縮める。(3Q残り3分17秒) 点差を詰められたブルータスは粘り強く前進を続けゴール前に攻め込むも決め手を欠きTDならずFGトライを選択。しかしブロックにあい得点ならず5点差のまま4Q中盤へ。 ここでファイティングシャークス#3のランプレーをここまで抑えてきたブルータスのディフェンスがついに破られ65 yardsのTDランを許し逆転される。TFPは失敗し13-12。(4Q残り5分20秒) さらに次のファイティングシャークスの攻撃でも同様に#3のランプレーで65 yardsのTDランを許してしまいさらに点差を広げられる。19-12。 (4Q残り3分15秒) 最後のブルータスの反撃も実らずタイムアップとなり試合終了。お互いの特徴が出た好ゲームであったがブルータスにとっては最後に逆転負けとなる惜しいゲームであった。 この結果、新潟ファイティングシャークスが中日本地区代表として西日本プレイオフへ進出が決定した。
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0時00分〜0時00分
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(西日本)奈良ツインズ vs クェーサーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 奈良ツインズ
| 7
| 0
| 0
| 0
| 7
| クェーサーズ
| 6
| 6
| 8
| 0
| 20
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"共に今季最終戦。なんとか1勝をもぎ取りたい奈良ツインズと、2勝目をあげたいクエーサーズの一戦。 KQ#18安田のパス攻撃をNT守備陣がいかに食い止められるかが焦点となるゲームだ。
前半 第1Q、奈良ツインズオフェンスがなかなか思うように進まないところで、ツインズのパントをKQがファンブル。 NT#21浅野のリカバーで大きく前進すると、#3川田のランプレーで先制のTD。 勢いをつけたいツインズであったが、クエーサーズもすぐに落ち着きを取り戻し、KQ#18安田を中心に #88磯井#32趙らへのパスプレー、#7秋山のランプレーでゲインしていく。 1Qと2Qに1TDずつを獲得し、一気に逆転。1Q最初の劣勢を跳ね返して後半へ。
後半 後半、KQ#18安田の攻撃を何とか食い止めたいツインズDFであったが、勢いを止めることはできず、 #88磯井へのパスで得点を追加する。 終盤、ツインズも#14山川、#17鎌田へのパスで反撃し、クエーサーズGライン前まで攻め立てるも TDまでには至らず。反撃遅く、タイムアップとなった。
両チームともにこれでシーズン終了となるが、勝利したクエーサーズはチェックメイト、アグレッサーズには 敗れたものの、2勝をあげ来期の躍進が期待される。奈良ツインズは下馬評は高かったが、今シーズンは 低迷の結果となってしまった。能力の高い選手は揃っており、巻き返しに期待だ。
パワープロダクション ベストオフェンスには、3キャッチ50yd獲得オフェンスを牽引クエーサーズTE#32趙 顕申選手が獲得
パワープロダクション ベストディフェンスには、パスカバーで死守、確実なタックルを決めたクエーサーズCB#23大浦 章弘選手が獲得
両名にはそれぞれ、パワープロダクションシリーズ、サプリメントが贈呈されました
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0時00分〜0時00分
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(西日本)シルバーウルブス vs ウイングス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | シルバーウルブス
| 7
| 0
| 0
| 0
| 7
| ウイングス
| 6
| 0
| 0
| 13
| 19
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"いずれも今季最終戦。勝ったチームがリーグ2位となるため、共に落とせない一戦。#15QB美崎を欠くシルバーウルブス、 人数不足で攻守とも出場メンバーが多いウイングス、死力を尽くす戦いが予想された。 前半 開始早々、WI#11岡田から#19大木本と#7竹村へのパスを中心にウイングスが攻め立てる。G前でのシルバーウルブスの反則もあり、 先制TDをあげる(TFPキック失敗)。しかし、シルバーウルブスもすぐに反撃。#22西川のインターセプトをきっかけに、チャンスをつくり、 #26岡島から#7宝亀へのロングパスですぐさま逆転する。 2Qにはいると、互いの守備陣が奮闘。WIは#36川上、OSは#5北村のインターセプトもあり、一進一退の攻防。シルバーウルブス1点リードのまま後半へ。
後半 後半も両チームとも守備陣が奮闘する。WIは#15岡田からの効果的なパスで前進を繰り返すが、あと一歩攻めきれない。 シルバーウルブスも攻められるが正念場で踏ん張り、攻められてもリーグを代表する#2河村のパントで凌ぐ。 しかし、1点差で迎えた4Q残り4分からウイングスのロングドライブが始まる。#6俵へのパス、#11岡田のキープ等で ゲインを繰り返し、残り49秒で#33寺崎へのTDパスで逆転した。 残り49秒、#1友利#7宝亀などのシルバーウルブス自慢のレシーバー陣がパス攻撃で攻めるもなんとか凌ぎ、ゲームセット。 ウイングスが今季2勝目を手に入れた。
大阪リーグ最終戦をこの試合で終了となり、ブロック最終戦にふさわしい、ナイスゲームであった。
パワープロダクション ベストオフェンスには、チームの精神的柱として活躍ウイングスLB#33寺崎 太郎選手が獲得
パワープロダクション ベストディフェンスには、オフェンスでもディフェンスでも活躍ウイングス#23村林 裕貴選手が獲得
両名にはそれぞれ、パワープロダクションシリーズ、サプリメントが贈呈されました
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10時30分〜12時30分
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(東日本A)川崎グリズリーズ vs 鎌倉ラザロ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 川崎グリズリース
| 0
| 0
| 7
| 0
| 7
| 鎌倉ラザロ
| 7
| 6
| 0
| 0
| 13
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試合開始直後、川崎の攻撃QB#13五十嵐が投じたパスをラザロ#94新原がインターセプトし、そのままTD。ラザロがいきなり先制。その後も、ラザロがリズム良くヤードを刻み、2Qには#83田口が2本のFGを決め、ラザロのペースで0-13で前半終了。 後半に入ると、グリズリーズが調子を上げ、確実にヤードを獲得。3Qには、敵陣深くで相手のファンブルを誘い、ターンオーバー。その後の攻撃で川崎#4上良のランでTD。 TFPを決め、ラザロを追い詰める。4Qは一進一退の攻防が続いたが、両チーム得点することができず、そのまま試合終了となった。 川崎にとっては、ファーストシリーズでの痛恨のインターセプトが非常に悔やまれる試合となった。鎌倉ラザロは無傷の4連勝でAブロック1位が確定し、川崎グリズリーズは2位となった。
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13時00分〜15時00分
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(東日本A)横浜タイタンズ vs 横浜シーガル
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 横浜タイタンズ
| 0
| 16
| 0
| 6
| 22
| 横浜シーガル
| 0
| 0
| 0
| 12
| 12
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1Qは両チームともファンブルなどのミスがあり、膠着状態であったが、タイタンズの中央のランプレーが効きだし、有利に展開する。1Qラストにタイタンズ#45関沢の23ヤードランとQB熊木の17ヤードパスが連続で決まり、敵陣1ヤードまで進み、2Q最初のプレーで#33茂木のランでタイタンズが先制する。 得点後、勢いに乗ったタイタンズは試合の主導権を握り、1TDとセーフティーを決め、16点リードし前半を終了。 3Qに入ると、シーガルも粘り、タイタンズに追加点を与えずに、調子を取り戻すようになってきた。4Qになると、シーガルも意地をみせ、#39水野のラン、QB#12から#21石原への17ヤードパス が見事に決まり、タイタンズに食い下がるが、前半の得点が最後まで響き、22−12でタイタンズが勝利。 タイタンズは、今季初勝利でAブロック4位、シーガルは4敗で最下位が決定。
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