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2008年 5月 25日(日)
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 10時00分〜12時00分
(北海道)札幌ノースカウボーイズ vs 札幌ギャンブラーズ

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
TB
合計
札幌ノースカウボーイズ
0
0
0
0
6
6
札幌ギャンブラーズ
0
0
0
0
14
14

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ハマナスボウルトーナメント第2日目は1回戦の残りの試合、札幌ノースカウボーイズと札幌ギャンブラーズとの対戦となった。
この両チームは、昨年の春のトーナメントでは延長タイブレークにもつれ込む接戦、秋のリーグ戦でも1勝1敗と、今最も熱い対戦を繰り広げている。
この試合、札幌ギャンブラーズはランとパスを織り交ぜたバランスアタック、札幌ノースカウボーイズはオプションプレーを軸としたランアタックを試みるが、両チームともディフェンスが踏ん張り、なかなか得点を奪えない展開となる。
この展開は試合終盤まで続き、両チームとも無得点のまま、延長タイブレークにもつれ込んだ。
タイブレークでも双方譲らず、3回目のタイブレークで札幌ギャンブラーズがタッチダウンをあげるが、後攻の札幌ノースカウボーイズもタッチダウンを返し、4回目のタイブレークへ。
ここで札幌ギャンブラーズはタッチダウンパスを決め、2ポイントコンバージョンも成功。
これに続く札幌ノースカウボーイズの反撃をゴール前1ヤードで止め、14-6で札幌ギャンブラーズの勝利となった。
この結果、札幌ギャンブラーズが札幌ベンガルズとの決勝戦に駒を進め、敗れた札幌ノースカウボーイズは3位決定戦にまわることとなった。


 
 14時30分〜16時30分
(西日本)同志社ウォーリアーズ vs 早稲田レブルス

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
同志社ウォーリアーズ
0
0
0
0
0
早稲田レブルス
7
0
3
0
10

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同志社大学と早稲田大学との定期交流戦が西日本支部バックアップの元行なわれた。
試合開始1stシリーズから同志社はTB11のランを中心に立て続けにFDを奪うもののパスが通らず得点には結びつかなかった。
一方早稲田は3rdダウンロングからQB7からWR83へのパスを成功させ勢いにのると、RB28のラン、WR83・89へのパスでボールを進め最後はRB28の2ydランでTDを奪う。
その後は両チーム共にディフェンスが踏ん張り、得点をあげることなく前半終了。

後半、早稲田はオフェンスで時間を使い同志社に時間を与えない。
第三Q終了間際にはK18の26ydのFGを決め点差を拡げる。
早稲田ディフェンスも同志社のパスとオプション中心の攻撃を完封して勝利した。


 
 17時30分〜19時30分
(西日本)リバーサイドジョーカーズ vs ブートレッグス

チーム名
1Q
2Q
3Q
4Q
合計
リバーサイドジョーカーズ
0
0
7
0
7
ブートレッグス
0
6
0
0
6

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ここ数年、大阪と京都を支配し続けている両チームが対戦した注目の一戦。
今年の展望を占う上において見逃せないという評判の通りの緊迫した好ゲームとなった。
両チーム共に完成度の高さ・個人技・選手層の厚さどれをとってもずば抜けていた。
前半、両チーム共にディフェンスが相手オフェンスに仕事をさせない。
そんな中、第二Qブートレッグスは自陣49yd地点からの好位置からの攻撃をTB22のランプレイを軸に、QB6からWR5へのパスを絡めて前進し最後はQB6のキープランで先制TDをあげる。

後半、第三Qにブートレッグス攻撃のピッチミス・ファンブルをジョーカーズDL77がリカバーしてジョーカーズが敵陣33ydで攻撃権を得る。
ジョーカーズはパス中心に攻め、4thダウンギャンブルをQB4からTE96へ26ydのTDパスを決めて追いつきTAPで逆転する。
その後は両チームとも守備陣の完成度が高く、攻撃を進めることができず試合終了。
今年の西日本支部も両チームが中心に展開するであろうと予想する好試合であった。


 

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