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2009年 11月 15日(日)
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 0時00分〜0時00分
川之江 VS 徳島高松合同

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川之江  
0
0
0
0
0
徳島高松合同
7
0
6
6
19

 
 0時00分〜0時00分
愛媛 VS 呉

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
愛媛
0
6
6
6
18

0
0
0
0
0

 
 9時00分〜17時00分
ユニコーン VS CAコルベッツ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ユニコーン
7
0
0
10
17
CAコルベッツ
0
6
0
6
12

 
 10時30分〜12時30分
川崎グリズリーズ vs デイビージョーンズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川崎グリズリーズ
0
14
0
0
14
デイビージョーンズ
0
0
8
7
15
Aブロック最終節、既にブロック1位を決めている川崎グリズリーズと、ここまで4位ながら勝てばプレーオフへの望みが出てくるデイビージョーンズの試合。グリズリーズは最初のシリーズ、敵陣深くまで攻め込むが、TDを狙ったパスをDJのDB#1橘内にインターセプトされ、チャンスを失う。ところがDJもなかなか勢いに乗れず、1Qは両チーム無得点。2Qに入りグリズリーズはQB#13五十嵐からWR#1神谷へのロングパス、RB#32坂井のロングゲインで再び敵陣深く攻め込むと、最後も五十嵐から神谷への14yTDパスで先制。次のシリーズでも再び五十嵐から神谷へのTDパスが決まり、前半は14-0で終了。
後半に入るとDJが猛反撃、3QにQB#9池田からWR#7喜多へのTDパスで14-6。トラポンを失敗するも、今度はDJのディフェンスがグリズリーズQB五十嵐へプレッシャーを掛けると、エンドゾーンでインテンショナルグラウンディングとなり、セーフティで14-8。勢いに乗るDJは4QにRB#34西山が3回のファーストダウンを重ね、最後も7ヤードを走りきってTD、トラポンも決まってついに14-15と逆転に成功。
DJがプレーオフへの執念で、全勝のグリズリーズに土を付けた。
MVPはデイビージョーンズ LB#55中森義智選手
敢闘賞は川崎グリズリーズ  WR#1神谷洋平選手

 
 10時30分〜12時30分
世田谷サウスランドレイダース vs 横浜シーガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
世田谷サウスランドレイダース 
6
0
0
8
14
横浜シーガルズ
0
0
0
0
0
1Qの残り4分、レイダース#19のオープンランによりTD.2Qはお互い一進一退の攻防を繰り広げるも2Q残り22秒、敵陣22ydからギャンブルを試みるが惜しくも失敗。後半開始直後、レイダースが敵陣深くまで攻め込むがファンブルに攻守交代。その後,お互いのディフェンスが健闘し,6−0のまま4Qへ。4Q7分にレイダース#8のランによりレイダース待望の追加点が入る。その後もレイダースが優位試合を進めそのまま試合終了となった。    
MVPはレイダース
WR#19 甲斐 光太郎 選手           
敢闘賞は横浜シーガル 
DL#77 小石川 雄希 選手


 
 11時00分〜13時00分
大津レイクランダース vs 同志社ウォーリアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大津レイクランダース 
6
12
2
27
47
同志社ウォーリアーズ
0
0
0
0
0
前半
ウォーリーのキックで試合開始。大津はまずスペシャルプレーで攻める。開始3プレー目で大津#32の独走タッチダウン。その後はどちらも攻めきれず1Qは
終了。2Qのはじめ、大津の#26がインターセプトしそのままエンドゾーンまで持って行きタッチダウン。その後もパントの蹴り合いで2Qが終わると思ったが、
終了間際、大津の#19にパスが通りタッチダウン。そのまま終了した。

後半
大津のキックで試合再開、3Qは両チームともにパントの蹴り合いで進んでいく。3Q終了間際、ウォーリーのパントを大津の#20がブロック、そのままボールはエンドゾーンを割りセーフティに。4Qは大津の力が勝りタッチダウンを量産。ウォーリーもパスで反撃するが、なかなか通らず試合は終了した。

総評
大津はパスとラン、バランスよくせめてタッチダウンを量産した。
ウォーリーはランがなかなか出ずに苦戦していた。
MVP
大津レイクランダース
4 LB
伊藤有一

同志社ウォーリアーズ
20CB
大坂将平

 
 13時00分〜15時00分
所沢アウトローズ vs ワイルドギース

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
所沢アウトローズ 
0
3
0
0
3
ワイルドギース
3
0
7
0
10
Aブロック最終節、第1試合の結果によって、プレーオフへの望みが絶たれてしまった所沢アウトローズと勝てば2位が決まるワイルドギースの試合。                    1Q、お互いに攻め手を欠いたが、1Q最終プレーでワイルドギース#37斉藤政城のFGで先制。対するアウトローズも前半終了直前に#89萩原のFGで同点とする。
後半に入り、ファーストダウンを更新できないアウトローズに対し、少しずつ敵陣に攻め込んだワイルドギースは、QB#17田中からTE#86斉藤俊和への13yTDパスで勝ち越しに成功。4Qも攻め手を欠いたアウトローズは後半、ファーストダウンを相手の反則による1回だけに抑えられて流れに乗れず、3-10でワイルドギースが勝利。この結果、ワイルドギースがAブロック2位となりプレーオフ進出。

MVPはワイルドギースDL#64 中川信
敢闘賞は所沢アウトローズRB#2 宮部裕司

 
 13時00分〜15時00分
ブランディングス vs 横浜タイタンズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブランディングス
13
7
14
14
48
横浜タイタンズ
13
0
7
0
20
Cブロック戦、緊張感が漂う中の試合開始となった。            試合開始早々、タイタンズが#5から#14へのフリーフリッカーのロングパスが決まりそのままTD。一方的な展開になると思われたが直ぐにブランディングスがTD。その後は互いに点の取り合いとなり前半は均衡した様相を呈す。              しかし後半はブランディングスが一方的に試合を進める形となり#16#85を中心に次々と得点を重ねていき、終わってみれば ダブルスコア という大差がつく結果となった。          
MVPはブランディングス 
#85TE/DE シーザーダニエル          
敢闘賞は横浜タイタンズ 
#14WR 上内 仁     


 
 14時00分〜16時00分
京都サウスベアーズ vs リバーサイドジョーカーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
京都サウスベアーズ 
6
0
7
0
13
リバーサイドジョーカーズ
0
7
0
7
14
前半
ジョーカーのキックで試合開始。サウスのファーストシリーズはジョーカーに止められ、パントで攻守交替…かと思われたがサウスが蹴ったボールは#7に当たり、サウスが押さえる。流れはサウスかと思いきや、ジョーカーがディフェンスで踏ん張った。ジョーカーのファーストシリーズはランとパスで攻めるがサウス#27にインターセプトされてしまう。その後、サウスは#1へのパスを通してタッチダウン。2Qに入りジョーカーはランとパスをバランスよく決めてすぐにタッチダウンを返す。そのまま前半は終了した。

後半
サウスのキックで試合開始。サウスはすぐに#7へパスを通しタッチダウン。3Qはその後、両チームのディフェンスが踏ん張り終了。4Qのはじめ、ジョーカー#21のランを多用しタッチダウン。サウスはすぐに反撃に出ようとするが、ジョーカー#3のインターセプトされてしまい。ジョーカーが時間を流し試合終了。

総評
最後までどちらが勝つがわからない接戦した試合だった。前半のトライフォーのキックが悔やまれるがそれ以外に関しては攻守ともに互角であった。
MVP
リバーサイドジョーカーズ
4QB堀池俊太

敢闘賞
京都サウスベアーズ 
99DL加藤祐一

 

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