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2009年 11月 29日(日)
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 10時00分〜12時00分
Cブロック1位レイダース vs Aブロック2位ワイルドギース

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
世田谷サウスランドレイダース
7
0
0
0
7
ワイルドギース

0
0
0
0
0
Aブロック2位ワイルドギースとCブロック1位世田谷SSレイダースとのプレーオフ。
 試合開始序盤は、お互いランプレーを中心に様子をみながら攻めるも、決め手をファストダウンを奪えずパントの応酬。しかし、第1Q終わりに世田谷SSRは#40沓澤の好パントリターンと相手の反則によりゴール前11yからの攻撃を最後は#8本郷→#2久田へのTDパスで決め先制する。(TFP成功) ここから試合が、動き出すがお互いに要所でのファンブルなどのミスやQBサックなどの好プレーで一歩も譲らない展開が続く。後半も同様の展開が続き、最後までワイルドギースは、世田谷SSRのディフェンスを崩すことができず、このまま試合終了
MVP世田谷#97番場たけし
敢闘 世田谷#2久田 純也

 
 12時00分〜15時00分
OFL準優勝 vs KGL準優勝

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大阪チェックメイト 
0
0
0
7
13
京都サウスベアーズ
0
0
0
7
13
延長タイプレイクの結果14対13で京都サウスペアーズの勝利
サウスペアーズはセミファイナル進出

前半
サウスペアーズのキックオフで試合開始、チェックメイトは前半、ランとパスを織り交ぜた攻撃で攻めるもサウスペアーズの堅い守備に阻まれなかなか思うように試合を進められなかった。対するサウスペアーズのオフェンスは1Q終了間際のファンブルリカバーを機に敵陣ゴール前まで攻めFGで得点を狙うが、チェックメイトのブロックに合い得点ならず。両チーム0点のまま前半終了。

後半
チェックメイトのキックで試合再開、3Qは両チームのディフェンスが光り、パントの蹴り合いで攻めあぐむが、サウスペアーズが3Q終了間際から#12のパスで攻め、4Q最初、#11へのロングパスでTDをとる。点をとらないといけないチェックメイトは、#17からのパスで攻めようとするが自陣3ヤードからのパントに追いやられ、万事休すかと思いきや、ここでサウスペアーズがラフィング・ザ・キッカーの反則を犯し、チェックメイトが勢いに乗る。そのまま#17のロングパスやRBの好ゲインにより、4Q残り1分、#33のランで起死回生のTDをとる。落ち着いてトライフォーも決め7-7の同点になり4Q終了。勝負はタイブレイクに持ち込まれる。

タイブレイク
先攻はサウスペアーズ、反則やサックなどにあい、敵陣40ヤードまで下がるが、ここで#12から#17へのパスが通り、30ydのゲイン、ランでゴール前まで攻め、そこから#43のランでTD、トライフォーはキッカー#68が落ち着いて決めた。後攻のチェックメイトは1stプレーでスペシャルプレーを使い、#12のランでゴール前まで攻め込む、その後#33のランでTDをとる。同点を狙ったトライフォーはサウスペアーズの気のこもったディフェンスによりブロックされ失敗、無念のホイッスル。

総評
サウスペアーズは#43のランを足がかりにとても良く攻め、対するチェックメイトもフレックス体系からRBのランで対抗していた。両チームともチームの雰囲気は最高で、最後までどちらが勝つかわからない良い試合だった。

MVP
京都サウスペアーズ
RB 43 宮野 猛

敢闘賞
大阪チェックメイト
RB 33 森田 潤






 
 12時30分〜14時30分
Bブロック2位ウラワーズ vs Cブロック2位ブランディングス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ
7
14
0
14
35
ブランディングス
7
7
7
7
28
Bブロック2位浦和ウラワーズとCブロック2位ブランディングスとのプレーオフ。  例年プレーオフに出場している実力者同士の対戦となったこの試合、先手を取ったのはブランディングス。自陣33yからの攻撃を#29永島、#20萩原、#16横井の多様なランを駆使し、最後は#20の1yダイブで先制(TFP成功)。しかし、浦和もQB#10鎌田を中心にラン、パスを織り交ぜた多彩な攻めを繰り返し、#32山澤へのパスで同点とする。(TFP成功)これで 勢いに乗った浦和は#26森田のインターセプトなどディフェンス陣が調子をあげ、オフェンスも#5金村のランTD、#10鎌田→#32山澤へのTDパスと立て続けに追加点をとり、一方的な様相を思わせた。 しかし、前半終盤ブランディングスが意地を見せ#29永島のランで追い上げムードを見せて 前半終了。第3Qは浦和の好調なオフェンスで攻勢をかけるが、ここでブランディングス#29永島が95インターセプトTDランを奪い同点に追いつく。一層、緊迫したムードが盛り上がる中、迎えた第4Q。やはり、浦和の勢いは止まらなかった。疲れの見えるブランディングスDF陣を前に、執拗に#5金村、#11高津のランを繰り返しFDを奪っていき、立て続けに#10鎌田のQBキープTDランと#5金村の16yランで相手を突き放した(35-21)。これで終わりかと思いきや、ブランディングスは終了間際に、好位置からのオフェンスを#20萩原のランTDにつなげ、追いすがる。しかし、最後のオンサイドキックは失敗に終わり万事休す。壮絶な一戦はオフェンスの勢いが勝った浦和に軍配が上がった。
MVPは浦和#10鎌田斉三郎
敢闘賞はブランディングス#29永島洋貴

 

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