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10時00分〜17時00分
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札幌ベンガルズ VS 札幌ノースカウボーイズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 7
| 14
| 6
| 0
| 27
| 札幌ノースカウボーイズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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ノースランドリーグの春のトーナメントであるハマナスボウルが開幕。 そのオープニングゲームは、昨秋のリーグ戦優勝チームである札幌ベンガルズと準優勝チームである札幌ノースカウボーイズとの組み合わせとなった。 ベンガルズは、ショットガン隊形からQB#7の繰り出すパスや自らのキープでゲインを重ね、最後はWR#9への23ヤードTDパスで先制。2Q終盤には、ベンガルズがRB#21へのTDパスとQB#7のTDランで突き放した。 3Qもベンガルズの勢いは止まらず、後半から交代出場のQB#16からWR#27への11ヤードTDパスで加点。 さらに、ノースカウボーイズのゴール前に攻め入るが、ここはディフェンスが踏ん張り、DL#99のQBサックとファンブルリカバーでピンチをしのいだ。 4Qは、ノースカウボーイズが反撃開始。RB#2とRB#97のラン攻撃で、ベンガルズのゴール前に迫った。 しかし、ベンガルズの守備陣を崩すことができず、4thダウン1ヤードからの攻撃も、#15のタックルに阻まれ、得点を挙げることができなかった。 結局、27-0でベンガルズが勝利。決勝戦へと駒を進めた。
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10時30分〜17時00分
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新潟ファイティングシャークス vs ドラスティックス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 新潟ファイティングシャークス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| ドラスティックス
| 6
| 14
| 7
| 0
| 27
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長野県長野市千曲川リバーフロントで開催されたその記念すべき初戦の対戦カードは、昨年度中日本王者の新潟・F・シャークスvs東海リーグ所属のドラスティックス。 昨シーズンのΣボールでドラスティックスはシャークスに敗退しているだけに、雪辱戦ともいえる一戦だ! ドラスティックスは序盤から優位に試合を進め、インターセプトからのチャンスを着実に活かし、オフェンスはTB#1のランとQB#3を中心としたパスで試合を組立て4本のTDを獲得。 またディフェンスでは4インターを記録し終始シャークスを圧倒! ドラスティックスが春の初戦を勝利で飾った。
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13時00分〜17時00分
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名古屋ブルータス vs 長野ブルーパーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 名古屋ブルータス
| 3
| 0
| 0
| 13
| 16
| 長野ブルーパーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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ブルータスのオープニングドライブはRB18のロングゲインを足掛かりにFGで3-0と先制。(1Q残り7分08秒) ターンオーバーの応酬後、ブルータスは相手G前で攻撃権を得るもファンブルロスト。 ブルータスが押し気味に試合を進めるも得点できず前半終了。 3Qは共に決め手を欠きブルータスリードのまま4Qへ。 ブルーパーズはレッドゾーンに入るもインターセプトを喫し得点機会を逸する。 ブルータスはインターセプトからチャンスをつかみゴール前からパスでTDを上げ突き放しに成功し10-0。(4Q残り40秒)残り0秒の最終プレイでもパスで追加点を上げ最終スコアはブルータス16-0ブルーパーズ。 共にディフェンス力を示したがラン攻撃で上回ったブルータスがが初戦を飾った。
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