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2009年 6月 7日(日)
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 10時00分〜17時00分
札幌ギャンブラーズ VS 札幌ノースカウボーイズ

チーム名1Q2Q3Q4QTB合計
札幌ギャンブラーズ 
0
6
0
0
6
12
札幌ノースカウボーイズ
6
0
0
0
0
6
延長タイブレークの末、札幌ギャンブラーズが12−6で勝利

ハマナスボウルトーナメントの3位決定戦は、札幌ギャンブラーズと札幌ノースカウボーイズとの対戦となった。この両チームは毎試合接戦を演じ、ハマナスボウルトーナメントでは2年連続でタイブレークまでもつれこむ戦いとなっている。前日からの雨で滑りやすいコンディションの中、試合開始。先手を取ったのはノースカウボーイズ。QB#3からのランとパスを織り交ぜた攻撃でダウン更新。最後はオプションからのピッチでRB#2の10ヤードTDランとなった。
その後は両チームとも守備陣が健闘しパントの応酬となったが、2Qの中盤過ぎに、ノースカウボーイズのリターンチームに痛恨のミス。
リターナーがファンブルしたボウルを、ギャンブラーズ#16がリカバー。そのままゴールまで持ち込み、同点とした。
後半はノースカウボーイズがRB#2とRB#97のラン攻撃を軸に敵陣ゴール前まで迫ったがFG失敗。ギャンブラーズも、RBに入った#16にランプレーを集中させ、敵陣ゴール前まで進んだが、痛恨のファンブルロスト。このまま、3年連続となるタイブレークに突入。
タイブレーク最初の攻撃は、ノースカウボーイズがファンブルロストにより無得点に終わる。ギャンブラーズの攻撃はゴール前3ヤードまで前進。勝利を決定づけるフィールドゴールトライとなったが、ここでスナップス。振り出しに戻ったかに見えたが、ホルダーに入っていた#11から#20へのパスが成功。これがTDパスとなり、ギャンブラーズが劇的な勝利を収めた。

3位:札幌ギャンブラーズ
4位:札幌ノースカウボーイズ

 
 10時30分〜17時00分
新潟ファイティングシャークス vs 名古屋ブルータス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
新潟ファイティングシャークス




0
名古屋ブルータス




1
新潟ファイティングシャークスの棄権



 
 12時00分〜17時00分
愛媛オレンジメン VS 徳島レッドインパルス・高松ベアーズ
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
愛媛オレンジメン  
7
0
0
0
7
徳島レッドインパルス・高松ベアーズ
8
15
6
0
29


 
 13時00分〜17時00分
ドラスティックス vs 長野ブルーパーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ドラスティックス
0
0
0
6
6
長野ブルーパーズ
0
6
6
0
12

序盤、ショットガン隊形からのQB#3のパスやTB#1のオープンプレーでテンポ良く攻めるドラスティックに対し、ブルーパーズもTB#8・FB#44のランプレーで応酬。安定したプレーで攻め続けるドラスティックに流れが傾きかけていたが、ブルーパーズにビックプレーがでる。2Q6:22ブル-パーズ自陣40ydからの攻撃で中央へのランプレー選択。
キャリアー#8がスクリーメージラインを勢い良くきり上がり、LBゾーンからオープンサイドへ展開。
スピードの乗った#8はそのままサイドラインを走りぬけ、60ydのTDを決め、前半は6-0で折り返す。
後半は攻撃力で勝るドラスティックがブルーパーズ陣内へ幾度となく攻め入るが、今一歩得点には至らない。
一方、オフェンスが上向いてきたブルーパーズが3Q7:07敵陣10ydより#8がオプションプレーで今日2本目のTD。ドラスティックも試合終了まで2:47に#24のダイブプレーでTDを決め追撃を計るも、ゲームの流れはすでにブルーパーズにあり試合終了。ドラステッィクの攻撃を1TDに抑え、数少ないチャンスを得点につなげたブルーパーズが勝利をおさめた。

 
 14時30分〜17時00分
川之江ジェッツ VS 呉ガルフエンジェルス
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川之江ジェッツ  
7
7
16
27
57
呉ガルフエンジェルス
0
0
0
0
0


 

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