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2009年 9月 6日(日)
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 0時00分〜0時00分
弘前 VS 秋田

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
弘前
7
21
13
12
53
秋田

6
0
0
0
6

 
 0時00分〜0時00分
仙台 VS 盛岡

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
仙台
20
13
7
0
40
盛岡

7
0
0
0
7

 
 10時30分〜12時00分
近大ザルトリウス VS ブートレッグス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
近大ザルトリウス
0
0
0
0
0
ブートレッグス

9
22
14
22
67
OFLの秋の開幕戦。2連覇を目指すブートレッグスがさらに進化を見せるのかに注目が集まった。
前半
ザルトリウスのキックオフで試合開始。
ブートレッグスのファーストシリーズは敵陣まで攻
め入るもザルトリウスディフェンス陣の粘りにあい、TDには到らない。しかし、ブートレッグスはFGにて3点を先制する。
一方、ザルトリウスのファーストシリーズはブートレッグスの強力な守備により大幅にロス。やむを得なくパントを選択したが、そのパントをブートレッグス#24 辻村がブロックしそのままエンドゾーン内で押さえTD。TFPは失敗したものの0−9とリードを広げた。
その後もブートレッグスの勢いは止まらず、#16 片桐から#21大黒、#20太田へそれぞれTDパスを決め追加点を奪う。一方、ザルトリウスディフェンス陣も要所で好プレーを見せるものの、ブートレッグス#31中井のランでさらに追加点を奪い、0−31で前半を終了した。
後半
後半もブートレッグスの勢いは止まらない。#20太田らへのパス、また#22の45ヤード独走によりTDを奪い着実に追加点を奪う。
ザルトリウスはブートレッグスの厚いディフェンス陣に阻まれてオフェンスが充分に機能せずTDを奪うことは出来ない。猛暑での試合で体力も消耗し後半はザルトリウスオフェンスも手詰まりとなる。交代選手豊富なブートレッグスはその後も着実に追加点を重ね、0−67で試合終了。09年度のOFL秋のシーズン第1試合はブートレッグスが勝利し、2連覇へ向けて視界良好であることを見せつけた。

 
 10時30分〜12時30分
世田谷サウスランドレイダース VS 横浜タイタンズ 

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
世田谷サウスランドレイダース
0
3
0
0
3
横浜タイタンズ

0
0
0
0
0
東日本支部の開幕は、昨年プレーオフ進出を果たしたレイダースと昨年最終戦で横浜シーガルを破ったタイタンズの一戦となった。晴天に恵まれた試合は、第一Qから両チームともディフェンス陣の粘りで得点を許さない。それでもレイダースは#1の松川のランで敵陣ゴール前10ヤードに攻め込み、5ヤードのFGを決め、前半を3−0で折り返す。後半は、タイタンズオフェンスが敵陣深く攻め込み、ゴール前3ヤードでTDパスを狙うが失敗。このまま試合終了、FGかTDかの選択が試合を決定付けた。

 
 11時00分〜13時00分
佐世保タイタンズ VS ブルー☆アトミックス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
佐世保タイタンズ
6
30
6
21
63
ブルー☆アトミックス

0
7
0
8
15

 
 13時00分〜15時00分
ブランディングス VS 横浜シーガル

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブランディングス
7
0
13
0
20
横浜シーガル

0
0
0
7
7
試合開始早々、横浜シーガルは、敵陣ゴール前6ヤードに迫るもブランディングス#29にインターセプトTDを許し、7−0。後半は、ブランディングスオフェンスがラン、パスを交えながらの攻撃で、3Qに#21の6ヤードTDランで14−0とリードを広げる。続いて、#51のインターセプトTDで20−0とした。粘る横浜シーガルは、4Qにラン攻撃で敵陣深く攻め込み最後は#1へのTDパスが決まり20−7とするもそのまま試合終了。

 
 14時00分〜16時00分
アグレッサーズ VS 関大クエーサーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
アグレッサーズ
0
0
14
0
14
関大クエーサーズ
0
7
0
0
7
OFLの秋の開幕第2戦。昨年惜しくも予選敗退で今年に雪辱を期すアグレッサーズと戦力アップで台風の目と噂される関大クエーサーズの一戦、注目の好カード。
前半
1Q開始早々、クエーサーズQB#18安田の投げたボールをアグレッサーズ#75郡山がインターセプト。
敵陣での攻撃権を得るがクエーサーズ守備陣も奮闘し、アグレッサーズ自慢の多彩な攻撃にもしっかりと対処。アグレッサーズはギャンブルを選択してエンドゾーンへのTDパスを試みるもクェサーズ#88磯井にパスカッされ先制点を奪うことは出来ない。
2Q、クエーサーズは#43田中、#32趙へのパスなどで敵陣深くまで攻め込み最後は#18安田から#10川崎へのパスが成功し先制TD。TFPもしっかり決め0−7とする。
一方、アグレッサーズはQBを#11阪本で流れを変えようとしたものの、流れには充分に乗り切れない。両チームとも攻守に隙がなく緊迫したゲーム展開。わずかなミスが失点につながる予感を漂わせた。
後半
クエーサーズのキックにより後半開始。アグレッサーズは#11阪本から#98両満、#44工藤へのパスなどにより敵陣15ヤード地点まで攻め込むと、最後は#43中矢のランによりTD。2点コンバージョンを選択して、また#43中矢のランで成功。8−7と逆転した。
後半開始早々に逆転されたことが尾を引いたのか、クエーサーズは続くオフェンスでファンブルし痛恨のターンオーバー。アグレッサーズはそのチャンスを生かし、#18鬼崎がのスクランブルランにてTDを奪う。TFPは失敗したが、14−7とリードを広げた。しかし、まだセーフティリードではなくクエーサーズは必死にチャンスをうかがう。ディフェンスのインターセプトにより自陣で攻撃権を得ると、4thダウンギャンブルも利用して前進を重ね、敵陣まで攻め入る。#18QB安田の多彩なパス&ランでTDを試みるも、最後はアグレッサーズのディフェンス陣の奮起により得点を奪うことは出来ずそのまま試合は14−7で終了。最後まで諦めず得点を奪おうとするクェサーズ、何とか追加点を防ぎたいアグレッサーズの攻防が最後まで見るものを飽きさせない素晴らしい試合であった。

 
 14時00分〜16時00分
ユニコーン VS 鹿児島サザンロケッツ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ユニコーン
0
7
6
7
20
鹿児島サザンロケッツ

0
7
0
0
7

 

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