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2010年 10月 10日(日)
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 9時00分〜11時00分
近大ザルトリウス VS アグレッサーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
近大ザルトリウス 
0
7
0
0
7
アグレッサーズ
7
13
0
6
26
前半
先制点を上げたのはアグレッサーズ。
#8池亀へのテンポの良いパスの後、#90金田のダイブによりタッチダウン。
対するザルトリウスは、アグレッサーズのパントリターンファンブルを拾い、自陣50ヤードから#84岡本へのパスを成功、そこから#1吉川へのバックトスが決まりそのままエンドゾーンへ走り抜け独走タッチダウン。同点に追いつく。
追いつかれたアグレッサーズはその後#15河谷のQBキープによるタッチダウン、インターセプトリターンタッチダウンなどもあり前半を20-7で折り返した。

後半
ザルトリウスのディフェンスは要所要所を抑えていたが、プレーが崩れてからの#15河谷のランを止めきれず、アグレッサーズオフェンスの流れを断ち切ることが
できず、一方アグレッサーズは、QB#15河谷のランと#8池亀へのパスを織り交ぜ前進し、4Qには#31高岡のランでタッチダウンを奪い、26-7でアグレッサーズの勝利となった。

 
 10時00分〜12時00分
世田谷サウスランドレイダース VS 甲府ユリシーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
世田谷サウスランドレイダース 
7
6
8
6
27
甲府ユリシーズ
6
0
0
0
6
ラッシュボウルが、10月10日甲府市の小瀬スポーツ公園陸上競技場で開催された。これは、日本アメリカンフットボールの父と呼ばれる、ポールラッシュを記念して、山梨県アメリカンフットボール協会の主催で、毎年開催されているもので、今回で23回目。永年この大会に協力、参加しているJPFF東日本支部では、年中行事化しており、楽しみにしている選手も多い。
今年度は、甲府ユリシーズ対世田谷サウスランドレイダースの組み合わせで行われた。
試合は、選手数で優位に立つレイダースが主導権を握ると思われたが、Q1ユリシーズは#2金子昌平から#98関口渉へのTDパスが決まり、6−0とリード。これで目が覚めたのかレイダースは、Q1残り7秒で#31田中悠太の49ヤードランがTDとなり、TFPも決まり6−7と逆転。徐々に試合の主導権を握ったレイダースは、#11QB玉置秀司の11ヤードラン、Q3には、#15マルチェロの2ヤードのTDダイブで得点を重ねた。ユリシーズも#20RB杉山洸亮のランや#9のジョンデューラムのインターセプトなどで、リズムを作ろうとするが、レイダースディフェンス陣の前にチャンスを生かせない。Q4には、レイダース#16前田昭彦のTDで6−27と点差を広げてそのまま終了。毎クオーターごとに着実に得点を積み重ねたレイダースが、ユリシーズをくだした。試合後、山梨県協会の小宮山 要会長から優秀選手賞が、レイダース#15RBマルチェロベルトッキ選手、ユリシーズの#2QB金子昌平選手に送られた。

 
 11時00分〜13時00分
ユニコーン 対 CA・コルベッツ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ユニコーン 
7
10
0
14
31
CA・コルベッツ
0
0
0
0
0

 
 12時00分〜14時00分
大阪チェックメイト VS ウイングス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大阪チェックメイト 
0
6
0
7
13
ウイングス0
0
0
0
0
前半
ウィングスは#22のラン中心にゴール前まで進むもFGをスナップミス。
一方のチェックメイトは#9牛田のインターセプトによりゴール前まで進むと相手の裏をかくパスプレーでタッチダウン。TFPは失敗して6-0で前半終了

後半
チェックメイト、ウィングスはそれぞれラン中心に攻撃を進める。
4Qに入りチェックメイトは#12のランプレーでチャンスを作り、最後も#12のランでタッチダウン。TFPも決まり13-0でウィングスを突き放す。
ウィングスもゲーム終了間近に#5粟津,#17奥村へのパスなどで敵陣に踏み入るが、
時間がなくゲーム終了。チェックメイトが13-0でウィングスに勝利した。

 
 14時00分〜16時00分
オクトーバーベアーズ 対 鹿児島サザンロケッツ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
オクトーバーベアーズ 
7
6
0
22
35
鹿児島サザンロケッツ
3
0
7
0
10

 

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この予定は 日本プライベートフットボール協会 にて作成されました
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