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2010年 11月 28日(日)
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 10時30分〜12時30分
川崎グリズリーズ VS 東海シーガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川崎グリズリーズ 
7
14
7
13
41
東海シーガルズ
0
0
0
7
7
第1試合はBブロックプレーオフ進出をかけての試合となった。
川崎のキックオフで始まった試合は、東海陣44ヤードで川崎#22柴崎のファンブルリカバーで得た攻撃を#8滝沢の29ヤードランでTDに結びつけ流れをつかんだ。
その後東海もラン攻撃を中心に前進を図るが、川崎の強力ディフェンスでダウン更新にはいたらず、逆に川崎が#9尾久のパス、#8滝沢のランで第2Q2回の攻撃権いずれもTDを奪い前半を21-0で折り返す。
後半に入っても流れは変わらず、#1神谷#85山田♯80戸田へのパスでTDを奪う。
3Qに東海も#33鈴木のラン等でTDを奪うが、終了間際に川崎#21のインターセプトで得た攻撃を#85山田への52ヤードTDパスを決めた川崎が41−7で大勝しプレーオフ進出を決めた。

MVP 川崎 #85 山田

 
 10時30分〜12時30分
世田谷サウスランドレイダース VS 横浜タイタンズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
世田谷サウスランドレイダース
0
6
12
0
18
横浜タイタンズ
0
0
0
0
0
1Q両チームのディフェンスの健闘で一進一退を繰り返していたが、レイダ ースオフェンスが徐々に陣地を獲得し、2Q開始早々、ゴール前に迫り、最後は♯11玉置→♯80増山へのパスで先制TD!(TFP失敗)  タイタンズも2Q終了間際にゴール前に迫ったがレイダースの厚いディフェンスを破れず前半終了。 
後半は、終止レイダースが押し気味に進め、ランを確実に進めつつ、ゴール前で♯11玉置から♯5鈴木でTD!もう1本TDを重ね最終的に18-0の完封で終わった。
優秀選手♯3弘中大士
♯69丸山真一
♯97番場岳史の世田谷DLライン。
敢闘賞は横浜♯26岡野将利優秀選手

 
 12時00分〜14時00分
名古屋ブルータス 対 長野ブルーパーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
名古屋ブルータス 




6
長野ブルーパーズ
0
0
0
0
0

 
 13時00分〜15時00分
ブランディングス VS 所沢アウトローズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブランディングス
7
14
0
8
29
所沢アウトローズ
0
0
0
0
0
開始早々、所沢のパントがニーダウンの判定となり敵陣深くでの攻撃権を得たブランディングスが#10中澤のダイブで先制TDを奪う。
その後は一進一退の攻防となるが、2Qブラン#29永島の55ヤードTDランでブランが流れをつかみ前半終了間際にも#89への33ヤードTDパスで得点を重ねたブランが21−0で折り返す。
後半に入ると両チームとも決め手を欠きパンとでの攻防が続くが4Qブラン#10中澤の15ヤードランでTDを奪ったブランが29−0で勝利となった

MVP ブランディングス #10中澤

 
 13時00分〜15時00分
浦和ウラワーズ VS 甲府ユリシーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ
6
6
14
14
40
甲府ユリシーズ
0
0
0
0
0
終始ウラワーズが主導権を握る展開。多彩な攻撃でヤードを稼ぎ、ゴール前ではランプレイでショートヤードを確実にゲインしTDを重ねた。そして、ウラワーズディフェンスも気を緩めることなく、ユリシーズオフェンスをシャットアウト。 力の差がそのまま結果にでた試合となった。

優秀賞 浦和♯42清水 恭平  
敢闘賞 甲府♯20 杉山 洸亮優秀選手

 

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