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0時00分〜0時00分
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奈良ツインズ VS ウィングス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 奈良ツインズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| ウィングス
| 0
| 6
| 0
| 7
| 13
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前半ウィングスのリターンで開始。ウィングスは#7、#9のランにより敵陣に踏み入るも、#99へのパスが失敗して第1Qを終える。第2Q、奈良ツインズ#7などのランで敵陣に入るが、ウィングス#5によるインターセプトにより攻守交代。ウィングスは#9と#22によるランプレーでゲインしてタッチダウンを奪う。また、その後ウィングスは#33によるインターセプトにより攻撃権を奪い、#99へのパスで敵陣不覚に踏み込むも、タッチダウンは奪えなかった。 後半 後半ツインズ、ウィングスお互いディフェンスが要所要所を抑えるプレーが目立ち、ウィングスは#9、#7のパスによりロングゲインするも奈良ツインズ#97のロスタックルによりタッチダウンを防ぐ。第4Q、ツインズは#9へのパスにより着実にゲインんするも、ウィングス#17のインターセプトにより攻撃権が失われる。するとウィングスは最後まで攻撃の手を休めず相手の販促を誘い、最後は#22によるランプレーでタッチダウンを奪い、 13-0でウィングスが勝利した。
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0時00分〜0時00分
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関大クェーサーズ VS 近大ザルトリウス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 関西クェーサーズ
| 0
| 6
| 6
| 6
| 18
| 近大ザルトリウス
| 6
| 0
| 0
| 7
| 13
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前半 快晴のグランドの中、若い世代の両チームの対決。前半は近大ザルトリウスのランプレーが光り、#9新予から#1吉川のホットラインのパスが通り最初のタッチダウン。 後半 時間が経つにつれ、クェーサーズのディフェンスが機能し始める。 クェーサーズ#1明星の攻守にわたる動きがさえ、#10萩原のパスからのタッチダウンが決まる。 互いの力拮抗したナイスゲームだった。
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10時30分〜12時30分
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ポールバニアン VS 同志社ウォーリアーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ポールバニアン
| 7
| 0
| 0
| 0
| 7
| 同志社ウォーリアーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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前半 ポールバニアンはダイブ中心のプレーで確実にゲインを重ね、1Q終盤に#25片岡選手の52yardランによりタッチダウン!PATでキックも成功し、7−0と先制した。 対する同志社ウォーリアーズはオープンプレーとパスを中心にゲームを組み立てるが、ポールバニアンDL陣がプレッシャーを与え、ウォーリアーズに思うようなプレーをさせず、ポールバニアンがゲームの主導権を握ったまま後半へ。 後半 ウォーリアーズは攻撃隊形をショットガンに切り替え、ベテランQB#16守岡選手を起用し、逆転を狙うもポールバニアン守備陣の攻撃的ディフェンスに阻まれる。 対するポールバニアン攻撃陣は#25片岡選手の活躍によりdawnを更新し、堅実なランプレーで時間を使いきった。 総評 学生らしい熱い好ゲームだったが、エースの活躍で主導権を掴み、時間を支配したポールバニアンの勝利。 MVP:ポールバニアン #25 片岡 風太選手 敢闘賞:同志社ウォーリアーズ #73 毛利 名良選手
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13時30分〜15時30分
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リバーサイドジョーカーズ VS 京都サウスベアーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | リバーサイドジョーカーズ
| 0
| 0
| 0
| 7
| 7
| 京都サウスベアーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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前半 京都サウスベアーズのキックオフで2010シーズンのKGL最終節、優勝決定戦が試合開始。立ち上がり両チーム共にディフェンスが良く、パントの応酬となり、down更新が数回出来たジョーカーズがサウスベアーズを若干自陣に押し込む展開となった。 後半 両チームともにハーフタイムのミーティングにより、攻撃陣がアジャストするに成功し若干進み始めるも、互いに攻めきる事が出来ず均衡状態が続く。 しかし、第3Q終盤にジョーカーズ#26古賀選手のロングゲインにより、ジョーカーズに流れが傾きだす。 第4Q最初のシリーズはジョーカーズ#26古賀選手のロングゲインが出るが攻めきれず攻守交代。しかし、ここでジョーカーズ守備陣の激しいラッシュがサウスベアーズを抑えこみ攻守交代。 勢いがついてきたジョーカーズは#26古賀選手のロングゲインで一気にサウスベアーズゴール前に迫る。ゴール前4yardを#26古賀選手の中央突破でタッチダウン。 最終シリーズ、サウスベアーズの猛追に対し、ジョーカーズ守備陣が反撃を許さず守りきりゲームセット。 総評 息を飲むような緊張した守備戦となったリーグ最終戦は、最後まで緊張を切らさず伝統の堅守見せたジョーカーズが僅かな得点チャンスを逃さず、勝利した。 MVP:リバーサイドジョーカーズ #26 古賀 啓祐選手 敢闘賞:京都サウスベアーズ #75 林 健治選手
この結果 京都は優勝がジョーカーズ 2位がサウスと決定 サウスはプレイオフワイルドカードで大阪代表チェックメイトと対戦 ジョーカーズはセミファイナルで中日本代表名古屋ブルータスと対戦する
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