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2010年 5月 23日(日)
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 0時00分〜0時00分
ドラスティックス VS シャークス

 
 9時00分〜17時00分
ブルパーズ VS ブルータス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブルパーズ
0
7
0
0
7
ブルータス 0
0
7
13
20
雨天の中始まった試合はお互い固いdefenseにより一進一退の展開となる。

2Qに入りBRはインターセプトにより敵陣から攻撃権を得るがファンブルロストで得点ならず。BLOPPERSは好パントによりBRUTUS敵陣深くに押し込み、2Q残り3:07にBRUTUSのパントスナップミスからエンドゾーンでボールをリカバーし先制。kickも成功し0-7とする。

3Q中盤BRUTUSはファンブルリカバーしさらにリターンし相手陣3ヤードから攻撃権を得る。BRUTUSは3Q残り4:22にランプレーにてTD。kickも成功し7-7の同点に追いつ
く。
さらに次のBLOPPERSの攻撃でもBRUTUSはファンブルリカバーし追加点のチャンスを得る。BLOPPERSが守りきったかと思われたBRUTUS4downパント時にフェイスマスクの反則がありBRUTUSの攻撃権は継続。最後はゴール前から4downギャンブルをランプレーでTD。kickも成功し4Q残り6:22で14-7とBRUTUSがリードを奪う。
終了間際4Q0:01にもBRUTUSはファンブルリカバーからリターンしTDを追加。kickは失敗し20-7。雨天によりファンブルが多かったが見応えのある好ゲームでした。



 
 9時00分〜17時00分
京都サウスベアーズVS福井スノースイーパーズ(北陸社会人所属)

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
京都サウスベアーズ
0
0
0
0
0
福井スノースイーパーズ
7
0
0
0
7
MVP

福井スノースイーパーズ RB#23 岩瀬 将人 
雨の中切れのあるランでチームの勝利に貢献した

敢闘賞

京都サウスベアーズ LB#75 林 健治 
QBサックなど守備でのビックプレーでチームを盛り上げた



レポート
前半

雨で、グラウンド状態が最悪の中サウスべアーズのキックで試合が始まった。福井は#21の切れのあるランで攻めるが、サウスも#25などのタックルで止める。

しかし、サウスの最初のオフェンスでサウスが痛恨のファンブル、それを福井が拾いエンドゾーンまでもっていきTD。TFPも決まり7−0となる。

その後両チームとも得点できず前半終了。

後半

福井のキックで試合再開。後半サウスはパスを織り交ぜて攻めるが、雨のせいもありパスが決まらない。福井は前半とかわらずランで攻め続け時計をどんどん進めていく。サウスも、#75のQBサックなどで福井に追加点のチャンスを与えない。

試合終了間際にサウスはパスで攻めるも決まらず試合終了。

総評

冷たい雨が降る中でも、両チームは熱い試合を見せてくれた。ファンブルなどのチャンスを確実に点に結び付けた福井が勝利した。

 
 10時00分〜12時00分
札幌ギャンブラーズ 対 札幌ノースカウボーイズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ギャンブラーズ 
6
0
6
0
12
札幌ノースカウボーイズ
0
13
0
0
13
得点経過
1Q 1:03 G#8 20ydsラン(#1キック失敗)
2Q 9:08 N#9→#4 18ydsパス(#61キック失敗)
2Q 11:40 N#9→#82 6ydsパス(#61キック成功)
3Q 9:37 G#8→#16 28ydsパス(#1キック失敗)

1Q、ノースカウボーイズ最初のドライブを止めたギャンブラーズが、相手パントミスから敵陣深くからのオフェンスを得る。そのチャンスを生かし、QB#8の20ydTDランで先制する。
しかし、2Qに入るとノースカウボーイズも反撃を開始する。パスとランの効果的な組合せで相手陣まで攻め入り、最後はQB#9からWR#4への18ydTDパスが決まり同点に追いつく。2Q終盤には、ノースカウボーイズDB#14のインターセプトで得たチャンスを、QB#9からWR#82への6ydTDパスを決め逆転に成功する。
3Qはギャンブラーズが息を吹き返す。ノースカウボーイズのオフェンスをなんとかしのいだギャンブラーズが、再び相手のパントミスで得たチャンスを生かし、QB#8からWR#16への28ydTDパスを見事決めて、追いすがる。しかしTFPキックを失敗し、1点差を詰められなかった。
4Qはお互い一進一退の攻防をし、なかなか攻め込めない展開が続く。終盤ギャンブラーズのオフェンスが底力を発揮し、相手陣まで攻め込むも得点に結びつけることが出来ず、1点に泣いたゲームとなった。

 
 11時30分〜13時30分
大津レイクランダースVS奈良ツインズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大津レイクランダース
0
0
0
0
0
奈良ツインズ
0
7
0
0
7
MVP

奈良ツインズ WR#4 中村俊輔 
試合を決めたTDレシーブ

敢闘賞

大津レイクランダース FB#23 宮本祐慈 
ロングゲインでチームを盛り上げた



レポート
前半

冷たい雨が降りしきる中大津レイクランダースのキックで試合開始。

雨の影響で両チームともランが多いなか、奈良ツインズが大津レイクランダースのファンブルから得たチャンスを#7から#4へのパスを決めてTD、TFPも決まり7−0とする。

大津レイクランダースも、#23のロングゲインなどで攻めるがファンブルがあり攻められず前半終了。

後半

後半奈良ツインズのキックで試合再開。3Q初め大津がQBランなどで攻め、4thダウンギャンブルを狙うが、これを奈良ツインズが止める。その後は両チームのディフェンスが活躍を見せ拮抗状態になる。

4Qに入り大津がパスで攻めようとしたがここで、#19がインターセプトし断ち切る。その後両チームとも攻め手を欠き試合終了。

総評

雨のせいか両チームともランが多い試合だった。獲得ヤードでは、大津が上回ったが要所でのファンブルが大きく響いた。

奈良はライン戦で大津に負けていたが、ファンブルからのチャンスをしっかりものにして勝利した。



記録

大津レイクランダース
ファースト ダウン 5回
ラッシング ヤード 22回 73ヤード
パッシィング ヤード 10回 19ヤード
トータル オフェンス 32回 92ヤード
デフェンシブ ヤード 1回 10ヤード
ターン オーバー 1回
罰退ヤード 1回 5ヤード



奈良ツインズ
ファースト ダウン 1回
ラッシング ヤード 25回 19ヤード
パッシィング ヤード 1回 8ヤード
トータル オフェンス 26回 27ヤード
デフェンシブ ヤード 4回 30ヤード
ターン オーバー 2回
罰退ヤード 2回 10ヤード

 
 12時00分〜14時00分
愛媛オレンジメンVS川之江ジェッツ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
愛媛オレンジメン
0
0
0
0
0
川之江ジェッツ
0
0
0
0
0
試合後、抽選により川之江ジェッツが勝者となった。

 
 13時30分〜15時30分
ユニコーン VS オクトーバーベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ユニコーン 
2
0
0
0
2
オクトーバーベアーズ
0
6
6
13
25


 
 14時30分〜16時30分
呉ガルフエンジェルスVS徳島高松合同

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
呉ガルフエンジェルス
0
0
0
0
0
徳島高松合同
0
0
0
0
0
試合後、抽選により徳島高松合同が勝者となった。

 

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この予定は 日本プライベートフットボール協会 にて作成されました
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