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13時00分〜15時00分
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札幌ベンガルズ 対 クルムスイーグルス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 6
| 0
| 3
| 7
| 16
| クルムスイーグルス
| 0
| 6
| 0
| 6
| 12
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ハマナスボウルトーナメントは札幌ベンガルズが優勝(北海道社会人連盟)」 4チームによる北海道社会人連盟の春のトーナメントは5/16より5/30までの3週にわたって行われ、昨年度の春秋の覇者札幌ベンガルズが順当に優勝しました。札幌ベンガルズは6月13日のJPFFとの交流戦に北海道王者として出場します。 1Q 5:17 B #10→#81 15ydsパス(#3キック失敗) 2Q 10:45 E#14→#1 7ydsパス(#34キック失敗) 3Q 9:07 B#3 27ydsフィールドゴール 4Q 0:56 B#7→#8 9ydsパス(#3キック成功) 4Q 1:40 E#14→#1 77ydsパス(#34キック失敗)
ハマナスボウルトーナメント決勝戦は、昨年と同じ組み合わせの札幌ベンガルズとクルムスイーグルスの試合となった。 1Q最初のイーグルスオフェンスを止めたベンガルズは、続くオフェンスシリーズでランとパスを効果的に使い、最後はQB#10からWR#81への15ydTDパスを決め、ファーストドライブから得点を獲得する。 対するイーグルスは、序盤オフェンスが苦しむが、2QにディフェンスのQBサック等で勢いを取り戻し、また、パスオフェンスも機能しだし、次第にベンガルズにプレッシャーをかけ始める。そして、2Q終盤にQB#14からWR#1への7ydTDパスを決め同点とする。 3Q、ベンガルズのオフェンスがタイムコントロールを上手く行いながらオフェンスを進め、イーグルス陣深くまで攻め込むも、反則により後退。最後はK#3の27ydFGでなんとか勝ち越す。 3Q終盤にベンガルズDB#43のインターセプトで得たチャンスを生かし、4Q開始早々にQB#7からWR#8への9ydTDパスを決め、追加点を加える。 これで試合が決まったかと思われたが、その直後のイーグルスのオフェンスがQB#14からWR#1への77ydTDパスというビッグプレーを決め、追いすがる。しかし、イーグルスの追い上げもここまで、4Q中盤から終盤にかけては、ベンガルズが主導権を持ちイーグルスに反撃を許さず、タイムアップとなる。
優勝 札幌ベンガルズ 準優勝 クルムスイーグルス 3位 札幌ノースカウボーイズ 4位 札幌ギャンブラーズ
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14時30分〜16時30分
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ブートレッグスVSアグレッサーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 7
| 20
| 20
| 0
| 47
| アグレッサーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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前半、アグレッサーズ(以下AR)序盤に先発QB#11が怪我で退場。交代出場のQB#18がミドルパスを通すもブートレッグス(以下BL)のディフェンスがうまくメットをボールに当ててファンブルリカバーに成功。ゴール前までロングリターンから先制点を奪う。 これを機に流れは一気にBLへ。ARはターゲット#8を初めとした得意のパスプレーをコンスタントに決めるも、なかなか得点に結びつかない。一方のBLは#7のラン、#47のインターセプトタッチダウンなどで前半27-0で折り返す。
後半、BLの勢いを止められず開始3分で#7のランプレーでタッチダウンを奪われる。 ARも#33のランプレーなどで応戦するが、BLの正確なディフェンスにより結果47-0で試合終了した。
BLはオフェンス、ディフェンス共に終始安定した試合運びを展開。ARは試合序盤で一度崩れた体制を立て直すことができなかった。
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17時30分〜19時30分
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関西大学クェーサーズVS近畿大学医学部ザルトリウス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 関西大学クェーサーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 近畿大学医学部ザルトリウス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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前半ザルトリウス(以下KZ)の攻撃から試合開始。序盤はランプレーの応酬となった。 KZは#33、#8が攻撃を牽引。一方のクエーサーズ(以下KQ)も#14、#26のランで対抗。 しかしながら要所で織り交ぜるパス攻撃が両チームともインターセプトとなり、両者無得点の間々前半終了となる。
後半、KZはラン、KQはパスと各々得意のプレーで攻めるが得点は動かず。試合時間2分を切ったところでKZ#33がインターセプトからのロングゲインに成功。 ゴール前3ヤードに迫り、試合を決める大事な場面をむかえる。 しかしその後のスナップでファンブル。KQにリカバーされチャンスを失い、結局0-0で試合終了となった。
両チームはOFLの学生チーム同士で戦力は拮抗しており、パスのKQ、ランのKZと、お互いの持ち味を出したナイスゲームであった。
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