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2010年 9月 19日(日)
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 0時00分〜0時00分
アグレッサーズ VS ウイングス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
アグレッサーズ
0
7
0
0
7
ウイングス
6
6
6
0
18
前半
残暑の中の厳しい試合になった。お互いラン中心のオフェンスを組み立てるが、最初に均衡を破ったのはウイングス。RB#22のTDにより先制。アグレッサーズも負けじと反撃。RB#43のTDドライブ。TFPも成功し、7-6の逆転。このまま前半が終了すると思われたがウイングスDB#17のインターセプトリターンTDでウイングスが再逆転。

後半
ウイングスはオプションプレーなどの多彩なランプレーにより、アグレッサーズのディフェンスをかき乱し、TDを奪う。18-7でウイングスがリード。アグレッサーズも反撃するがウイングスのディフェンスが冴え渡りアグレッサーズの反撃を食い止めたウイングスの勝利となった。

 
 0時00分〜0時00分
近大ザルトリウス VS 大阪チェックメイト

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
近大ザルトリウス 
0
0
0
0
0
大阪チェックメイト
13
7
0
10
30
前半
強力なOLのブロックもあり、チェックメイトが着実にゲインを重ね てTDを3本獲得。チェックメイト#12のランや#33 のランは今後の試合でも他チームにとって脅威となりそうである。一方ザルトリウスもQB#9を中心にラン、パスも織り混ぜてゴール前までせまるが、TDに繋がりはしなかった。しかしながら後 半に期待できる内容であった。

後半
3Qは一転、両チームともディフェンスが踏んばり、拮抗したスタートとなった。
しかし4Qに入るとチェックメイトQB#13が要所でパスを通し、 チェックメイトオフェンスが主導権を握り追加点を入れることに成功。
一方ザルトリウスは負傷者が続出し、厳しい場面が続いたものの、攻守とも要所で好プレーを見せた。
終盤にザルトリウスQB#9が負傷退場により攻め手を欠いたことが悔やまれる。

 
 10時00分〜12時00分
札幌ベンガルズ VS札幌ノースカウボーイズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ
8
7
0
14
29
札幌ノースカウボーイズ
0
0
0
0
0
得点経過
1Q 0:15 B#13陰山→#9菅原 63ydsパス
(#9菅原キック失敗)
1Q 9:31 Bセーフティー
2Q 11:41 B#13陰山→#9菅原 20ydsパス
(#9菅原キック成功)
4Q 7:38 B#7柴田→#13陰山 14ydsパス
(#9菅原キック成功)
4Q 11:07B #7柴田→#9菅原 76ydsパス
(#12坂本キック成功)

ノースランドリーグ2010第3節、対戦は札幌ノースカウボーイズと札幌ベンガルズ。
1Qが始まり、いきなりビックプレーが生まれた。ノースカウボーズのキックオフ直後のファーストプレー、ベンガルズQB#13陰山から放たれたパスをWR#9菅原がキャッチ、そのままエンドゾーンへ飛び込んだ。キックは失敗したものの試合開始10数秒で6点を獲得。
その後は両チームともにターンオーバーの多い波乱の試合展開となる。自陣1ydからの攻撃となったノースカウボーイズは4thダウン、パント時のロングスナップが大きく逸れセーフティーに。
2Qに入り一転して拮抗した試合展開となる。一進一退の攻防が続いたが、じりじりと攻め進めるベンガルズは、2Q終盤またしてもQB#13陰山からWR#9菅原へのパスが通りタッチダウン。キックも成功し、0-15とベンガルズのリードで前半を折り返した。
後半に入り3Q、やはりモメンタムを引き寄せたベンガルズの優勢で試合は進んだ。
開始早々DB#23和田のインターセプトにより攻撃権を奪うと、一気にベンガルズペースになるかと思われたが、ノースカウボーイズも意地を見せDL#19木場のQBサックなど、ディフェンスが踏ん張り、そのまま4Qへ。
試合終盤、ベンガルズがその勢いを強めていく。後半に交代したQB#7柴田からTE#13陰山へのパスが決まりタッチダウン、キック成功で8点追加した。
ノースカウボーイズもQB#4松本からTE#19木場、WR#1宮本へのパスが通り意地を見せた。しかし、試合終了間際、QB#7柴田の放ったロングパスがWR#9菅原の手に収まり、76ydのタッチダウンを決め試合を決定付けた。
終始優勢で試合を進めたベンガルズが昨年覇者の貫禄を見せ、0-29で勝利した。

 
 10時30分〜12時30分
リバーサイドジョーカーズ VS ポールバニアン
 

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
リバーサイドジョーカーズ




1
ポールバニアン




0
 ポールバニアン人数不足のため棄権。

 

 
 10時30分〜12時30分
東海シーガルズ VS ブランディングス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
東海シーガルズ
7
7
14
7
35
ブランディングス
7
21
7
13
48
第1Q、両チーム1TDずつでゲームは始まった。
第2Qに入りブランディングスがランプレーでTDをあげるが、一方の東海シーガルズはパントに終わる。ここで攻撃権を得たブランディングスはランプレーでロングゲインし、再度TDを奪う。
2TD差とされた東海シーガルズだが次のシリーズでは敵の反則にも助けられゲインを重ねて2度目のTDを奪う。続くオフェンスシリーズを両チーム共パントで終えた前半終了間際、ブランディングスは敵陣37yからのパス攻撃でTDを奪い2TD差で前半を折り返す。               
後半開始直後のシリーズで東海シーガルズはTDを奪う。つづくブランディングスの攻撃シリーズ2プレイ目、ブランディングスがこぼしたボールを東海シーガルズがリカバーし攻撃権が移る。 
東海シーガルズはこのシリーズをTDに結びつけ、試合を振り出しに戻す。処がブランディングスはこの後続いた2度のオフェンスシリーズでそれぞれTDを奪い、その差を再び広げる。     
第4Qに入り、東海シーガルズはランとパスでゲインを重ねTDを奪う。1TD差となった直後のブランディングスのオフェンスシリーズ、東海シーガルズが相手の攻撃を4thダウンまで追い込む場面も見られたが、結局、このシリーズもTDに結び付けられ万事休す。

 
 10時30分〜12時30分
世田谷サウスランドレイダース VS 浦和ウラワーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
世田谷サウスランドレイダース 
7
14
7
0
28
浦和ウラワーズ
7
28
6
7
48
激しい猛暑の中S.S.レイダースと浦和ウラワーズの試合は始まった。先制したのはS.S.レイダースの#5のラン。しかし、負けじと浦和ウラワーズも点数を取り返す。お互いに1本ずつとって1Qは終わった。そして、2Qでは激しい点数の取り合い。浦和ウラワーズが取ったと思ったらすぐにS.S.レイダースも#40のキックオフリターンの離れ技。2QだけでS.S.レイダース2本、浦和ウラワーズ3本の計5本のタッチダウンを取って前半終了。後半はS.S.レイダース1本、浦和ウラーズ2本とウラワーズが点の取り合いを制した。


 
 11時00分〜13時00分
仙台ブラックボルツ VS 秋田ラムズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
仙台ブラックボルツ 




25
秋田ラムズ




6

 
 13時00分〜15時00分
川崎グリズリーズ VS 所沢アウトローズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川崎グリズリーズ
6
0
6
7
19
所沢アウトローズ
0
0
7
7
14
所沢アウトロ−ズのキックオフでゲームは始まった。直後の川崎グリズリーズのシリーズは敵陣深く攻め込むも得点ならず、又、この後攻撃権を得た所沢アウトローズも1stダウンを1回獲得するが結局は4thダウンに追い込まれる。
ここでの所沢アウトローズのパントがミスキックとなり川崎グリズリーズは絶好のフィールドポジションを得る。川崎グリズリーズはこの好機を見逃さず3回のラン
ニングプレイでTDに結びつけ先取点を獲得する。しかしトライフォーポイントのキックは失敗に終わり得点はTDの6点のみとなる。以降の第1Q及び第2Qは両チームとも攻撃の精彩を欠き無得点のまま前半を終える。                                              
後半開始直後の所沢アウトローズのオフェンスは、ハーフウェイライン付近から着実なドライブでゲインを重ねTDを奪取する。また、トライフォーポイントも成功させ川崎グリズリーズを1点リードする。処が川崎グリズリーズも次のオフェンスシリーズを堅実なドライブでTDに結びつける。只、今日2回目のトライフォーポイントは再び失敗となり得点差は5点で第3Qを終える。         
迎えた第4Q早々、自陣深くからのパントを余儀なくされた所沢アウトローズは川崎グリズリーズに好リターンを許しまたもや苦しいフィールドポジションを取ることとなってしまう。一方、川崎グリズリーズは所沢アウトローズの反則にも助けられこのシリーズをTD、そしてトライフォーポイントのキックも成功させ12点差と突き放す。続いての所沢アウトローズオフェンスはやはり着実にゲインを重ねTDを奪取、残り約3分半で両チームの得点差は再び5点となる。                
次の川崎グリズリーズオフェンスの最初選択はランニングプレイ。ボールキャリアがスルスルと走り抜けエンドゾーン内に飛び込むが、フィールドにはイエローフラッグが...罰退した後はパスも交えたプレイを選択するが何れも失敗に終わり、時間を十分残して所沢アウトローズオフェンスへと攻撃権が移る。1TDで逆転の所沢アウトローズだったが、その最初の攻撃で試みたパスが
あえなくインターセプトを喫し万事休す。川崎グリズリーズの勝利で幕を閉じた。

 
 13時00分〜15時00分
横浜タイタンズ VS 甲府ユリシーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
横浜タイタンズ
0
3
7
0
10
甲府ユリシーズ
0
0
6
0
6
まだ暑さが残る中、横浜タイタンズと甲府ユリシーズの試合は始まった。1Qはお互いにタッチダウン無しで落ち着いたが、試合が動いたのは2Q。タイタンズ#21FGによりタイタンズが先制。3Qにはお互いにタッチダウンを取ったが先制したFGの差でタイタンズが勝利を収めた。FGの大切さが身にしみる試合だった。

 
 13時00分〜15時00分
札幌ギャンブラーズ VS クルムスイーグルス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ギャンブラーズ
0
13
6
14
33
クルムスイーグルス
2
6
0
0
8
得点経過
1Q 1:49 E セーフティー
2Q 4:17 G #6笹谷 24ydsラン(#33石坂キック成功)
2Q 11:43 G #8谷口→#2麻野 17ydsパス
(#33石坂キック失敗)
3Q 4:19 G #49杉中 3ydsラン
(#33石坂キック失敗)
4Q 3:58 G#47藤木 21ydsインターセプトリターン
    (#33石坂キック成功)
4Q 5:59 G #4植田 31ydsインターセプトリターン       (#33石坂キック成功)

ノースランドリーグ前半戦最後の試合は最初から動き出す。札幌ギャンブラーズの最初のオフェンスドライブ、自陣深くからの最初の攻撃でセーフティーを許し、クルムスイーグルスが先制するという幕開けとなる。
しかし、2Qにギャンブラーズが反撃する。イーグルスのファンブルをリカバーし、そのターンオーバーから得たチャンスを生かし、最後RB#6笹谷の24ydランで逆転する。その後、イーグルス、ギャンブラーズ、互いにインターセプトの押収があり、展開が色々と動く試合となった。しかし、ギャンブラーズが前半最後にWR#2麻野へ17ydTDパスが決まり、追加点を取る。
3Q中盤にギャンブラーズが本領発揮し、RB#49杉中の3ydTDランで再び加点し優位に試合を展開する。対するイーグルスはオフェンスがなかなか進ませることができず、1stダウン更新が出来ない苦しい展開となる。
4Qにはギャンブラーズのパスディフェンスがイーグルスのパスを読み出し、DB#47藤木の21ydインターセプトリターンTD、DB#4植田の31ydインターセプトリターンTDと立て続けに追加点を獲得し、試合を決定づける。イーグルスもその後TDを狙うオフェンスを展開するも相手ディフェンスに止められ、得点を得ることが出来なかった。

 
 13時00分〜15時00分
福井スノースイーパーズ VS 富山ベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
福井スノースイーパーズ 
7
0
0
0
7
富山ベアーズ
7
0
0
7
14

 
 13時30分〜15時30分
大津レイクランダース VS 京都サウスベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大津レイクランダース 
0
0
0
0
0
京都サウスベアーズ
0
6
0
0
6
 

 
 13時30分〜15時30分
福島ピッグスキンズ VS 弘前グリーンサージェント

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
福島ピッグスキンズ 




27
弘前グリーンサージェント




27

 

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