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2011年 1月 30日(日)
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 10時30分〜12時30分
浦和ウラワーズ VS 長野ブルーパーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ
0
14
0
12
26
長野ブルーパーズ
0
0
0
2
2
東日本支部では初の試みとなる、中日本支部を迎えての交流戦となった第1試合は1Q両チームともに波に乗れず攻めきれない。
第2Q残り6分に長野陣16ヤードからのパスを浦和#23がインターセプト、#8へつなぎそのままTD。ビックプレーでの先制点となった。
波に乗った浦和は2Q終了間際にも#80へ23ヤード・#32へ18ヤードのパスでTD前半を14対0浦和リードで折り返す。
後半に入り追い上げたい長野はランとパスをおりまぜながら攻めるが、いずれも浦和#47のインターセプトで阻まれる。一方浦和は4Qに入り浦和#10→#85への31ヤードと24ヤードの2つのTDパスで突き放す。
長野も終了間際、セーフティにより2点を返しその後の攻撃でTdを狙うが浦和のディフェンスに阻まれそのままゲームセット。
26対2で浦和の勝利となった

MVP #47 河津倫太郎(浦和)
敢闘賞 #19清水智久 (長野)
ベストオフェンス#8相原秀行 (浦和)
ベストディフェンス #60石谷幸士 (長野)

 
 13時30分〜15時30分
東日本選手権決勝 川崎グリズリーズ VS ブランディングス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川崎グリズリーズ
7
7
6
6
26
ブランディングス
7
0
0
2
9
東日本決勝戦は初優勝を目指すブランディングスが1Q早々#16→#88への38ヤードTDパスで先制、そのまま波に乗るかと思われたが川崎もその直後の攻撃で#85への30ヤードTDパスを決め逆に流れを引き寄せる。
2Q残り1分にも自陣35ヤードからの攻撃権をランとパスで攻め込み最後は川崎#8の2ヤードTDランにより14対7川崎リードで前半を折り返す。
後半に入っても流れは川崎のままで試合は進む、3Q川崎#1の25ヤードTDラン、4Q川崎#8の7ヤードランで追加点をあげ決定的なものとなった。
ブランディングスも4Qに2ポイントコンバージョンをインターセプトリターンで2点を返すが反撃もここまで、26対9で川崎が東日本王者に返り咲いた

MVP  #1 神谷洋平  (川崎)
敢闘賞 #89 芹沢圭吾(ブラン)

 

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