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10時30分〜12時30分
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ドラスティックス 対 新潟Fシャークス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ドラスティックス
| 27
| 7
| 19
| 6
| 52
| 新潟Fシャークス | 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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蒸し蒸しと暑い長野県長野市でのΣボウルの第2節。 この日の対戦カードは少数精鋭のドラスティックスに対し、例年と比べると学生が増え選手増の新潟F・シャークス。 ドラスティックスは1stプレイのランプレイでいきなりのタッチダウン!続くディフェンスシリーズからもインターよりタッチダウンを奪うと、その後は終始ドラスティックスのペース。 新潟も苦しいところでパスを通しダウンを更新するが、 タッチダウンまでは至らなかった。 結果52−0の大差でのドラスティックスが勝利した。
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13時30分〜15時30分
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長野ブルーパーズ 対 名古屋ブルータス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 長野ブルーパーズ
| 21
| 14
| 0
| 0
| 35
| 名古屋ブルータス
| 0
| 15
| 0
| 0
| 15
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前半 1Qは長野ブルーパーズが攻守で圧倒し、差を広げる。 2Qになると名古屋ブルータスのパスがヒットし始め点差を詰めるが、負けじと長野ブルーパーズもキックオフリターンタッチダウンなどで引き離す。 後半になると両チームとも敵陣にまで攻め込むもののターンオーバー、インターセプトなどにより得点できず。互いに譲らず均衡した状態が続き、そのまま点差は変わらず試合終了。
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16時00分〜18時00分
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マーヴェリックス 対 リバーサイドジョーカーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | マーヴェリックス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| リバーサイドジョーカーズ
| 0
| 7
| 6
| 20
| 33
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マーベリックスは最初の攻撃シリーズをパントで終えるものの、ジョーカーズがこれをファンブル。ジョーカーズはいきなりピンチを迎えるが、#11木村のインターセプトで難を逃れる。しかし、ジョーカーズは続く攻撃シリーズでパントを仕掛けるが、まさかのスナップミス。スペシャルチームにミスが続き、マーベリックスに自陣深くまで攻め込まれる苦しい展開となった。マーベリックスはラン攻撃でエンドゾーンを目指すが、ジョーカーズのディフェンスが粘り強く、先制点には繋がらない。 その後もマーベリックス#14草開のファンブルターンオーバーや#43佐野のインターセプトにより、なかなか波に乗れないジョーカーズオフェンスだったが、前半終了間際に#11木村が本日2度目のインターセプトを決め、一気に敵陣からの攻撃権を手にする。このチャンスに#6荒田へのパスでタッチダウン。ジョーカーズが先制する。
後半に入ると、ジョーカーズが攻守にわたり強さを見せつける。#28大賀、#43西村らのRBが安定したゲインを奪い、タッチダウンを重ねていく。マーベリックスも#4田端、#6北川の中央突破や#14草開のオプションプレーで対抗するが、ジョーカーズの堅いDL陣に阻まれ、思うように前進できない。 ジョーカーズは一度掴んだ流れを最後まで手放さず、33対0で快勝した。 雨上がりで足場の悪いグラウンドコンディションだったが、双方とも自慢のラン攻撃を見せつけ、白熱した試合となった。 マーベリックスは、序盤に先制のチャンスを迎えるが、これを得点に結びつけることができなかったことが悔やまれる。一方のジョーカーズも、立ち上がりにミスが続き、ゲームプラン通りに組み立てることができずに苦戦を強いられた。
MVP ジョーカーズ#28大賀選手 ジョーカーズのラン攻撃の中心となり、2タッチダウンの活躍を見せる
MIP マーベリックス#4田端選手 再三にわたる中央へのランでジョーカーズを苦しめる
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