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10時00分〜12時00分
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札幌ノースカウボーイズ VS 札幌ギャンブラーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ノースカウボーイズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 札幌ギャンブラーズ
| 0
| 7
| 0
| 3
| 10
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晴天の中、2011年のノースランドリーグが幕をあけた 1Q:ギャンブラーズのファーストシリーズ、QBサックをくらい、ファーストダウンを更新できずパントに追い込まれる。ノースカウボーイズは攻撃権を得るが、INTを献上してしまい、攻撃権を失う。両者よくない立ち上がりではじまった。 両者そのまま調子があがらず、1Qは終了する。 2Q:ノースカウボーイズが逆風で飛ばなかったパントによる好ポジションからドライブを開始する。#10浅川のラン等でじわじわと攻め上がるが、レッドゾーン間近でパスを通せずパントになる。変わってギャンブラーズの攻撃。自陣20ydから#6笹谷、#39西野のランを中心に攻め上がり、最後は#32松浦から#81矢口へのパスでタッチダウンを決める。TFPも決まり7-0となる。2Qは1Qとうって変わって、ほぼ2シリーズしかなく、極端な前半となった。 3Q:ノースカウボーイズの攻撃で後半がはじまった。前半同様じわりと攻めあがるが、長いゲインを奪えず、ファーストダウンの更新が思うようにできない。ギャンブラーズは好リターンからレッドゾーンへ侵入するが、とりそこねたパスを#1宮本にインターセプトされ追加点は奪えず。しかし、ギャンブラーズはディフェンスが踏ん張り、ファーストダウンを許さず、再びレッドゾーンへ侵入したところで3Qが終了。 4Q:レッドゾーンに侵入したギャンブラーズはTDパスを決めた・・が反則により取り消しとなる。しかしバーにあてながらもFGを決め、10-0とした。 その後も似たような展開となり、タイムアップ。 ノースカウボーイズはディフェンスで4サック、2INTををあびせたが、オフェンスがドライブを続けることができず好機をつくれなかった。 ギャンブラーズはパスがあまり通せなかったものの、ランでゲインを重ね、ゲームを支配することができた。
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13時00分〜15時00分
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クルムスイーグルス VS 札幌ベンガルズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | クルムスイーグルス
| 0
| 6
| 6
| 7
| 19
| 札幌ベンガルズ | 14
| 6
| 0
| 20
| 40
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第1節の2試合目、クルムスイーグルスと札幌ベンガルズの一戦。 試合は序盤から動き出す。ベンガルズの最初のオフェンスドライブでWR#17松波への34ydTDパスを決め、わずか3プレーで先制TDを奪う。その後、1Q終盤にもRB#48小林の2ydTDランにて追加点を加える。しかし、ベンガルズは反則と1Q最後にファンブルによるターンオーバーを起こすなど流れをつかみきれない。その影響か、イーグルスはそれらのミスを生かし、QB#6佐野の2ydTDランで追いすがる。対するベンガルズは終盤に反撃し、RB#40三島も1ydTDランで追いすがるイーグルスを振り払おうとし前半は終了する。 この日のベンガルズはミスが多く、3Q序盤パントをイーグルスにブロックされチャンスを与えてしまう。そのチャンスをイーグルスが生かし、ランを中心に徐々に相手陣に侵入し最後はWR#1日影への5ydTDパスが決まり追いすがる。 しかし、すぐにベンガルズも反撃し4Q序盤にWR#16丸山への24ydTDパスを決め突き放しにかかる。だがやはりまたベンガルズにミスが出て、ファンブルでターンオーバーを与えてしまう。イーグルスはまたもそのチャンスを生かし、WR#89高井への14ydTDパスで得点する。 イーグルスが必死に追いすがるもベンガルズは負けじと粘りをみせる。 4Q中盤にLB#27江草が相手パスをインターセプトしそのまま35ydを駆けTDを取り、ラストオフェンスでもWR#17松波が29ydTDパスを捕球しこの日2本目のTDを奪って突き放し、タイムアップとなる。
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