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2011年 9月 18日(日)
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 10時00分〜12時00分
札幌ノースカウボーイズ VS 札幌ベンガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ノースカウボーイズ
0
0
0
0
0
札幌ベンガルズ 0
7
0
3
10
NLL第二節はあいにくの雨の中の試合となった
1Q:ノースカウボーイズのキックで試合開始、両者ともファーストダウンを一回ずつ更新したのみでファーストシリーズを終える。その後ベンガルズがラン、パスを織り交ぜ、レッドゾーンに侵入するがTDまでは奪えず、FGを試みるが失敗に終わる。
2Q:ノースカウボーイズのオフェンスはFDを奪えず、その後のベンガルズの攻撃で#7柴田から#12坂本へのロングパスがヒット。そのままTDとなる。TFPも決まり7-0。
その後は一進一退の状態が続くが、終盤ベンガルズが自陣20ydから敵陣30ydまでドライブするも、反則により自滅した形となった。
3Q:後半に入り雨が強くなった影響もあるのか両者FDを奪えない。序盤にベンガルズ#1藤澤のパスをノースカウボーイズ#23関根がインターセプト。敵陣1ydまでリターンし、ノースカウボーイズは同点のチャンスをえるが、4回攻撃したもののTDは奪えなかった。
結局3Qは両者ともファーストダウンは0であった。
4Q:4Qに入りベンガルズがランを中心にファーストダウンを重ねはじめる。対するノースカウボーイズは#4平池のランがではじめるが、フィールド中央でファンブルロスト。その後ベンガルズは6分の時間をかけ、敵陣2ydまで攻めこむがTDは奪えず、FGを成功させ、10-0、試合を決定づけた。

 
 10時00分〜12時00分
ブランディングス VS 立川ファルコンズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブランディングス
0
7
0
0
7
立川ファルコンズ
7
7
0
0
14
立川のキックオフから試合開始。いきなり立川がオンサイドキックを成功させ攻撃権を得る。その直後のプレーで立川#32がオープンサイドをかけあがり60ydのTDランを決める。またその後も#90のラン等でダウンを更新し、#13のオープンランで追加のTDを奪う。だがその直後のキックオフリターンでブランディングス#29がリターンTDをあげ反撃する。その後はブランディングス#87へのパスや#29のラン、#16のキーププレーでなどでリズムを作るが得点をあげられず試合終了。

MVP 立川#6伊与田久敬
MIP ブランディングス#29永島洋貴

 
 13時00分〜15時00分
クルムスイーグルス VS 札幌ギャンブラーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クルムスイーグルス
0
0
0
0
0
札幌ギャンブラーズ
0
7
6
0
13
序盤1Qはお互い出方を伺っていたのか膠着状態が続いていた。
しかし、1Q終盤から2Qにかけて、札幌ギャンブラーズがラン中心でオフェンスを進めながら、また要所でのパスも決まりだし相手陣へ進んでいく。そして、QB#27内藤からWR#2麻野への5ydTDパスが決まり先制する。
対するクルムスイーグルスは、その後ランで攻撃するもTDまでには結びつけられなかった。
3Q、序盤は一進一退の攻防が続く。しかし、終盤ギャンブラーズのQB#27内藤からWR#16高橋への65ydのロングパスが決まり追加のTDを奪う。
4Q、イーグルスも再びランを中心に反撃を試みるも、ギャンブラーズディフェンス陣がQBサックなどを要所で決め、イーグルスに得点を与えず、タイムアップとなる。

 
 13時00分〜15時00分
横浜シーガル VS 東海シーガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
横浜シーガル
0
6
0
0
6
東海シーガルズ 0
0
0
0
0
共に神奈川で活動する両チームの対戦。立ち上がりから小気味良く横浜シーガルがオフェンスを進めるも要所で東海シーガルズが耐える展開で進む。均衡が崩れたのは第2Q。
東海シーガルのパントを拾った横浜シーガルの#23廣川がうまくかわしそのままリターンTD!
追いつきたい東海シーガルズだが人数不足からか時間がたつにつれて単調な攻撃になり、ペースをつかめずそのまま試合終了。

MVP 横浜シーガル#23 廣川勇介
MIP 東海シーガルズ#10緒方薫平

 

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