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2012年 10月 14日(日)
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 0時00分〜0時00分
長野ブルーパーズ VS 新潟ファイティングシャークス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
新潟ファイティングシャークス 
0
0
0
0
0
長野ブルーパーズ
14
17
7
6
44
1Q 新潟のオフェンスから始まるがパントに終わる。長野のオフェンス。自陣からの攻撃はRB#40山崎、QB#21築地のランなどで早々にTDを奪う。その後もWR#11小鹿へのTDパスで追加点。新潟は2度のファンブルでリカバーされ苦しい展開だが#89吉田、#66西丸のタックルなどでしのいだ。     2Q 長野がFGで加点。その後のキックオフでは長野#42渡辺が敵陣27yd地点でカバーし、再度、長野の攻撃となった。このシリーズもWR#8青木へのTDパス決まる。新潟のオフェンスも健闘するも得点できず。長野は#11小鹿のパントリターンTDを決め追加点。     
後半に入りどちらもディフェンスが頑張り一進一退が繰り返され、長野のTD2本の得点だけだった。
 MVP 長野ブルーパーズ
#11 WR 小鹿 雄貴
敢闘賞 新潟Fシャークス
#99 LB 高橋 甲大

 
 10時00分〜12時00分
札幌ギャンブラーズ VS クルムスイーグルス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ギャンブラーズ
8
8
12
0
28
クルムスイーグルス  
6
0
0
0
6
1Qはお互いにパントを蹴りあう静かな滑り出しだったが、イーグルスのパントをギャンブラーズリターナーが確保出来ず、イーグルスが得た有利なポジションからの攻撃シリーズを#20葛西の3ヤードランでTD奪い、TFPは失敗に終わるが6−0と先制する。
しかし、その直後のキックオフをギャンブラーズ#7内藤がリターンTDを奪い、2ポイントコンバージョンも決め逆転に成功し6−8とリードをして1Qが終了する。
2Qに入りイーグルスの最初の攻撃をギャンブラーズ#54岡本がインターセプトし、その攻撃シリーズを#39西野の2ヤードラン、2ポイントコンバージョン成功で6−16とリードを広げ前半が終了した。
3Q前半もお互いにパントを蹴りあっていたが、イーグルスのミスパントでギャンブラーズが得た敵陣からの攻撃シリーズを#32松田から#2麻野への17ヤードTDパスで締めくくり、TFPは失敗するが6−22とリードを広げた。
その後のイーグルスの攻撃をシャットアウトしたギャンブラーズの攻撃は#7内藤の51ヤードランのビックプレーでダメ押しの得点を奪い3Qが終了する。
4Qに入りイーグルスディフェンスが奮起しファブルフォースで奪った攻撃シリーズを敵陣18ヤードまで攻め込んだが、ギャンブラーズ#4丸山のインターセプトに阻まれ万事休すと思われた。
ところが今度はイーグルス#16丸山のインターセプトで攻撃権を奪い返し、反撃を開始するがギャンブラーズディフェンスが踏ん張り6−28でタイムアップとなった。
 得点経過
Remaining Time Team
1Q 1:38 E #20葛西 3yds ラン
(#1五十嵐 キック失敗)
1Q 1:33 G #7内藤 82yds
キックオフリターン(#39 西野ラン)
2Q 9:16 G #39西野 2yds ラン(#32松田→#7内藤 パス)
3Q 3:25 G #32松田→#2麻野 17yds パス(2point失敗)
3Q 1:08 G #7内藤  51yds ラン(2point失敗)

 
 10時30分〜12時30分
大阪チェックメイト 対 ブートレッグス
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大阪チェックメイト 
0
0
6
7
13
ブートレッグス
7
6
0
8
21
 
 
 10時30分〜12時30分
立川ファルコンズ 対 東海シーガルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
立川ファルコンズ
7
0
0
13
20
東海シーガルズ
0
6
0
6
12
東海のキックオフで試合開始、このキックを立川#27山田が82ヤードのリターンTDで先制。
一方の東海も2Qに入った直後のプレーで#10緒方が5ヤードの.TDラン。東海はトラポンを外し、前半は立川が1点をリードし折り返す。
3Qは両チーム無得点だったが、4Qに入り徐々に敵陣でのプレーが増え始めた立川は、#27QB山田から#82野口へのTDパスがきまり、トラポンを外すも7点差とする。
勢いに乗る立川は、東海のミスパントを#5谷山が拾ってそのままリターンTD、トラポンも決まって14点をリードする。
これで勝負あったかと思いきや、東海はその後の攻撃シリーズで、QB緒方は#44松本、#25関谷、#19柳川へのパスを成功させるなど50ヤードのドライブ、最後は柳川への15ヤードTDパスが決まり、残り時間2分を残し1TD差と迫る。
しかし、その後のキックを立川に抑えられ、万事休す。
立川が開幕2連勝となった。

MVPは、エンドゾーンでTDパスをダイビングキャッチした立川#82野口大介。
敢闘賞は、1TD差と迫るTDパスキャッチを見せた東海#19柳川義徳が獲得。


 
 11時00分〜13時00分
鹿児島サザンロケッツ VS オクトーバーベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
鹿児島サザンロケッツ
0
0
0
0
0
オクトーバーベアーズ
14
17
7
6
44
 

 
 11時00分〜13時00分
福島ピッグスキンズ VS 仙台ブラックボルツ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
仙台
0
6
0
0
6
福島
0
0
0
7
7
今季初勝利を目指す両チームの対戦は、試合終了残り3分での福島の大逆転で、福島ホームで初勝利を収めました。

 
 13時00分〜15時00分
札幌ベンガルズ VS 札幌ノースカウボーイズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ 
7
0
0
0
0
札幌ノースカウボーイズ 
0
0
0
0
0
ノースランドリーグ2012第5節第2試合は、ここまで4勝0敗の札幌ベンガルズと1勝3敗の札幌ノースカウボーイズとの対戦となった。
 序盤から両チームのディフェンス陣が好調でパントの応酬となる。ここで、パントリターナーに入ったベンガルズ#5浜が好リターンを見せ、敵陣からの攻撃機会を得る。ここから、QB#19伊藤からのパスが冴え、WR#3澤野への9ヤードTDパスにより先制する。
 その後は再びパントの応酬となり、両チームともにファーストダウン更新もなかなかできないといった守備戦となった。
 後半も同様な展開。ベンガルズLB#6市川のQBサックが決まれば、ノースカウボーイズもDL#97杉本がQBサックを返し、一進一退の攻防が続いた。徐々に有利なフィールドポジションを得たベンガルズであったが、K#24余傳の40ydフィールドゴールトライは失敗に終わり、追加点を挙げることができず。
 パス攻撃での反撃を試みたノースカウボーイズであったが、DL#56一戸やDL#95小池のQBサックにより封じ込められる。P#56星加のパントにより敵陣深くからの攻撃機会を得たノースカウボーイズであったが、QB#6道場が投じたパスはDB#17佐野によりインターセプトされ、万事休す。7-0でベンガルズの勝利となった。
 優勝の行方は最終節に持ち越しとなった。5勝の札幌ベンガルズと4勝1敗の札幌ギャンブラーズの直接対決となり、札幌ギャンブラーズが3点差をつけて勝利すると、札幌ギャンブラーズが札幌ベンガルズの10連覇を阻止して逆転優勝となる。
 得点経過
Remaining Time Team
1Q 3:22 B #19伊藤→#3澤野 9ydsパス(#24余傳キック成功)

 
 13時00分〜15時00分
世田谷サウスランドレイダース 対 所沢アウトローズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
世田谷サウスランドレイダース
6
6
0
0
12
所沢アウトローズ
6
0
0
10
16
1Q中盤、所沢がQB#11山内から#26川原へのTDを決め、6点を先制。
世田谷はその後のキックオフを、#40沓澤が85ヤードのリターンTD、すぐさま追いつく。
2Qには世田谷#23初川が、自陣31ヤードから一気にエンドゾーンまで走り切ってTD、逆転に成功して前半を終了。
3Qは両チーム無得点だったが、4Q最初のプレーで所沢#15広瀬が23ヤードランでTDを獲得、#89萩原がトラポンのキックを成功させ、所沢が再逆転に成功。
この後萩原は20ヤードのFGも決めて、所沢が4点差とする。
世田谷は、残り1分15秒、自陣からの攻撃で、QB#11玉置のラン、沓澤へのパスでFDを更新、敵陣へと入るが、所沢は#55サムのQBサックもあり、逃げ切りに成功した。

MVPは逆転のトラポン、リードを広げるFG、ランプレーでもキャリーを記録するなど、走・蹴に活躍を見せた所沢#89萩原健晴。

敢闘賞は、一時は勝ち越しのTDとなる69ヤードのTDランを獲得した世田谷#23初川恭平。

 
 13時30分〜15時30分
秋田ラムズ VS 盛岡ラウディーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
秋田
0
0
7
7
14
盛岡
7
0
0
10
17
この試合に勝てば全勝での初優勝となる秋田ですが、古豪盛岡の勝利への執念に敗れた形となり、優勝を決められず。優勝の行方は最終節に持ち越しとなりました。

 
 13時30分〜15時30分
同志社ウォーリアーズ 対 近畿大学医学部ザルトリウス
チーム名1Q2Q3Q4Q合計
同志社ウォーリアーズ 
0
13
0
7
20
近大医学部ザルトリウス
6
0
0
0
6
 
 
 14時00分〜16時00分
ユニコーン VS 熊本マーベリックス
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チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ユニコーン 
10
0
3
20
33
熊本マーベリックス
0
0
0
0
0
 

 
 14時00分〜16時00分
ドラスティックス VS 静岡ファルコンズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ドラスティックス
0
0
0
0
0
静岡ファルコンズ
0
18
14
7
39
昨年度2度目のリーグ優勝を果たし、今期は若手の加入で更に勢いを増す静岡ファルコンズに対し、今期は人数不足で春のΣボウルにも参加できていない苦しいチーム事情のドラスティックスとの試合が、東海リーグのオープニングゲームとして行われました。
 第1Q、人数的に圧倒的に不利と思われたドラスティックスは、最初のシリーズで立て続けにフレッシュを重ね敵陣深くまで攻め入ることができたが、タッチダウンまでは至らなかった。しかしその後のファルコンズの攻撃にも何とか耐え、第1Qは0−0で終了。第2Q、少し浮き足だっていたファルコンズではあったが、QB#10の鋭いパスや、RB#28、RB#34、RB#9らの力強い走りにより3本のタッチダウンをあげる。ドラスティックスも新加入の大型QB#81のバランスの良い攻撃によりゲインを獲得するが、ゴールラインを割ることはできなかった。
 後半に入ってもファルコンズは3本のタッチダウンをあげ、結果的には合計6本のタッチダウンを量産し大勝した。負けたドラスティックスは若いメンバーが多く、今後人数の確保ができれば今日の様な大差による敗戦はないと感じられ、今後の飛躍が楽しみとなる結果となった。

 

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