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2012年 10月 21日(日)
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 10時30分〜12時30分
奈良ツインズ 対 マーベリックス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
奈良ツインズ
0
0
6
0
6
マーベリックス
0
0
6
0
6
[前半]
第1Q。
ツインズのキックにより試合開始。
スタートはマーベリックス#1のランが好調に展開し、ゴール前まで攻め込むが、ツインズのハードタックルによりファンブル。攻守交代。
第2Q。
マーベリックスが良い位置まで、パントで返し、ツインズは自陣での攻撃を余儀なくされる。
更にツインズのロングパスをマーベリックスがインターセプト。マーベリックスが流れを掴んだかに思われたが、両チームともディフェンスが踏ん張りをみせ0-0で前半終了。

[後半]
ツインズのランが好調。
TB#11とQB#2のドライブやロングパスなどでリズム良いオフェンスを展開し、最後はRB#9によるタッチダウンを決める。
キックは外しツインズ6点の先制。

その後、マーベリックスも反撃をみせる。
ランによるドライブで敵陣まで入り込み、最後は#13へのロングパスが成功しタッチダウン。
キックは外し、6-6で同点となる。

第4Q。
両チームともシーソーゲームが続き、緊迫した状況が続く。
残り時間1分を切った状況でツインズが攻め込む。ショートパスを上手く利用し、ゴール前10ヤードで残り30秒。
ショートパスを2回外したツインズだが、3rdダウンでインターセプト。
そのまま試合が終了し、6-6で終了。

[総評]
お互いのディフェンスが活躍した一瞬も気の抜けない接戦でした。
両チームともにあと1歩が及ばなかったが、次の試合につながる内容となった。

MIP
 奈良ツインズ #11 RB 高島 純一
MIP
 マーベリックス #4 RB 田端 良



 
 10時30分〜12時30分
立川ファルコンズ 対 所沢アウトローズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
立川ファルコンズ
0
0
8
2
10
所沢アウトローズ
7
0
0
0
7
前半は、アウトローズが#15のパントリターンTDで先制し、そのまま前半終了。
後半に入るとファルコンズは#54のタックル、#75のQBサックで流れをつかみ、おフェンスでも#12のラン、パスが止まらず、結局#12がTDし、TFRでも2点コンバージョンを成功させ逆転。その後は、ファルコンズは#58のタックルにより、セイフティによる2点を追加し、10−7で接戦をものにした。
MVP立川ファルコンズ#90
MIP所沢アウトローズ#15

 
 11時40分〜13時40分
大津レイクランダース 対 京都サウスベアーズ

 
 13時00分〜15時00分
金沢ワイセンベルグ VS 富山ベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
金沢ワイセンベルグ
0
0
13
14
27
富山ベアーズ
0
0
0
0
0

 
 13時00分〜15時00分
川崎グリズリーズ 対 横浜シーガル

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川崎グリズリーズ
7
9
0
7
23
横浜シーガル
6
0
0
0
6
グリズリーズが#2舟木のランプレーで先制。すぐにシーガルの#32佐藤へのTDパスで追いつく。TFRを失敗し、7−6でグリズリーズが、リード。両チームともパスの成功率が高く、目を離せない試合となった。Q2にはグリズリーズがパスをつなぎ2本目のTD。後半終了前には、FGを決め前半を16―6で折り返す。後半も#2舟木のダイブプレーでTDをあげ、23―6でゲームセット。
MVP川崎グリズリーズ#11小関
MIP横浜シーガル  #  石井

 
 14時00分〜16時00分
大阪チェックメイト 対 クェーサーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大阪チェックメイト
7
7
13
12
39
クエーサーズ
0
0
7
0
7
[前半]
クェーサーズ(QS)のキックオフを大阪チェックメイト(CM)#1吉川が敵陣まで突き進む好リターン。
このチャンスでCMは#33森田のランによりタッチダウンを獲得、幸先の良いスタートとなった。
QSは#12嘉戸、#20藤原のランで攻撃を組み立てるが、CMの激しいラッシュに遭い、一線を突破することができない。
続くCMの攻撃シリーズでもCM#4小川のランでQS陣12ヤードまで攻め込む。
このままCMの勢いに飲み込まれてしまうかに見えたが、QSがゴール前の攻防を制し、このピンチを無失点で切り抜ける。
その後は両チームが好パントの応酬で膠着状態となるが、CM#1吉川のタッチダウンパスによりCMが追加点をあげてこの膠着を打破した。
さらに、攻守交代からCMオフェンスの猛攻によりピンチを迎えるが、CMのタッチダウンパスをQS#29藤川がパスカット、追加点は許さなかった。
しかし、14点差の前半終了間際、QS#10萩原がCM#76内堀のサックを受けて負傷退場するアクシデントに見舞われた。
このQB交代が、後半戦にどのような影響を及ぼすか。

[後半]
QSは#11一色をQBとしてパス中心の攻撃でCMを追いかけるが、CMは#10土山のタッチダウンパス、#5成田のインターセプト、
#12増井のタッチダウンランと、ビッグプレーを立て続けに決めて、QSを引き離す。
このままでは終われないQSは、#11一色のランと#91北野へのパスを織り交ぜて攻撃を仕掛け、ジリジリとCMのエンドゾーンを目指す。
最後は#91北野のタッチダウンパスを決め、鉄壁のCMディフェンスから得点を奪った。
続くCMの攻撃を凌ぎ切り、追撃するQS。その勢いを断ち切ったのは、CM#9牛田のインターセプトであった。
流れを引き戻したCMは第4Qに2本のタッチダウンを追加し、勝負を決めた。

[総評]
負ければOFL連覇に黄色信号が点灯する正念場、CMは攻守にわたりプラン通りの展開に持ち込み、終始優位に試合を進めていた。
QSはディフェンスがよく粘り、最後まで喰らいついていたが、要所でCMにビッグプレーを決められ、苦戦を強いられた。

MVP
 大阪チェックメイト #10 WR 土山 千三
MIP
 クエーサーズ #91 TE 北野 稜真



 

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