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10時30分〜12時30分
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奈良ツインズ 対 マーベリックス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 奈良ツインズ
| 0
| 0
| 6
| 0
| 6
| マーベリックス
| 0
| 0
| 6
| 0
| 6
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[前半] 第1Q。 ツインズのキックにより試合開始。 スタートはマーベリックス#1のランが好調に展開し、ゴール前まで攻め込むが、ツインズのハードタックルによりファンブル。攻守交代。 第2Q。 マーベリックスが良い位置まで、パントで返し、ツインズは自陣での攻撃を余儀なくされる。 更にツインズのロングパスをマーベリックスがインターセプト。マーベリックスが流れを掴んだかに思われたが、両チームともディフェンスが踏ん張りをみせ0-0で前半終了。
[後半] ツインズのランが好調。 TB#11とQB#2のドライブやロングパスなどでリズム良いオフェンスを展開し、最後はRB#9によるタッチダウンを決める。 キックは外しツインズ6点の先制。
その後、マーベリックスも反撃をみせる。 ランによるドライブで敵陣まで入り込み、最後は#13へのロングパスが成功しタッチダウン。 キックは外し、6-6で同点となる。
第4Q。 両チームともシーソーゲームが続き、緊迫した状況が続く。 残り時間1分を切った状況でツインズが攻め込む。ショートパスを上手く利用し、ゴール前10ヤードで残り30秒。 ショートパスを2回外したツインズだが、3rdダウンでインターセプト。 そのまま試合が終了し、6-6で終了。
[総評] お互いのディフェンスが活躍した一瞬も気の抜けない接戦でした。 両チームともにあと1歩が及ばなかったが、次の試合につながる内容となった。
MIP 奈良ツインズ #11 RB 高島 純一 MIP マーベリックス #4 RB 田端 良
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10時30分〜12時30分
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立川ファルコンズ 対 所沢アウトローズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 立川ファルコンズ
| 0
| 0
| 8
| 2
| 10
| 所沢アウトローズ
| 7
| 0
| 0
| 0
| 7
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前半は、アウトローズが#15のパントリターンTDで先制し、そのまま前半終了。 後半に入るとファルコンズは#54のタックル、#75のQBサックで流れをつかみ、おフェンスでも#12のラン、パスが止まらず、結局#12がTDし、TFRでも2点コンバージョンを成功させ逆転。その後は、ファルコンズは#58のタックルにより、セイフティによる2点を追加し、10−7で接戦をものにした。 MVP立川ファルコンズ#90 MIP所沢アウトローズ#15
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11時40分〜13時40分
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大津レイクランダース 対 京都サウスベアーズ
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13時00分〜15時00分
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金沢ワイセンベルグ VS 富山ベアーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 金沢ワイセンベルグ
| 0
| 0
| 13
| 14
| 27
| 富山ベアーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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13時00分〜15時00分
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川崎グリズリーズ 対 横浜シーガル
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 川崎グリズリーズ
| 7
| 9
| 0
| 7
| 23
| 横浜シーガル
| 6
| 0
| 0
| 0
| 6
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グリズリーズが#2舟木のランプレーで先制。すぐにシーガルの#32佐藤へのTDパスで追いつく。TFRを失敗し、7−6でグリズリーズが、リード。両チームともパスの成功率が高く、目を離せない試合となった。Q2にはグリズリーズがパスをつなぎ2本目のTD。後半終了前には、FGを決め前半を16―6で折り返す。後半も#2舟木のダイブプレーでTDをあげ、23―6でゲームセット。 MVP川崎グリズリーズ#11小関 MIP横浜シーガル # 石井
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14時00分〜16時00分
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大阪チェックメイト 対 クェーサーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 大阪チェックメイト
| 7
| 7
| 13
| 12
| 39
| クエーサーズ
| 0
| 0
| 7
| 0
| 7
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[前半] クェーサーズ(QS)のキックオフを大阪チェックメイト(CM)#1吉川が敵陣まで突き進む好リターン。 このチャンスでCMは#33森田のランによりタッチダウンを獲得、幸先の良いスタートとなった。 QSは#12嘉戸、#20藤原のランで攻撃を組み立てるが、CMの激しいラッシュに遭い、一線を突破することができない。 続くCMの攻撃シリーズでもCM#4小川のランでQS陣12ヤードまで攻め込む。 このままCMの勢いに飲み込まれてしまうかに見えたが、QSがゴール前の攻防を制し、このピンチを無失点で切り抜ける。 その後は両チームが好パントの応酬で膠着状態となるが、CM#1吉川のタッチダウンパスによりCMが追加点をあげてこの膠着を打破した。 さらに、攻守交代からCMオフェンスの猛攻によりピンチを迎えるが、CMのタッチダウンパスをQS#29藤川がパスカット、追加点は許さなかった。 しかし、14点差の前半終了間際、QS#10萩原がCM#76内堀のサックを受けて負傷退場するアクシデントに見舞われた。 このQB交代が、後半戦にどのような影響を及ぼすか。
[後半] QSは#11一色をQBとしてパス中心の攻撃でCMを追いかけるが、CMは#10土山のタッチダウンパス、#5成田のインターセプト、 #12増井のタッチダウンランと、ビッグプレーを立て続けに決めて、QSを引き離す。 このままでは終われないQSは、#11一色のランと#91北野へのパスを織り交ぜて攻撃を仕掛け、ジリジリとCMのエンドゾーンを目指す。 最後は#91北野のタッチダウンパスを決め、鉄壁のCMディフェンスから得点を奪った。 続くCMの攻撃を凌ぎ切り、追撃するQS。その勢いを断ち切ったのは、CM#9牛田のインターセプトであった。 流れを引き戻したCMは第4Qに2本のタッチダウンを追加し、勝負を決めた。
[総評] 負ければOFL連覇に黄色信号が点灯する正念場、CMは攻守にわたりプラン通りの展開に持ち込み、終始優位に試合を進めていた。 QSはディフェンスがよく粘り、最後まで喰らいついていたが、要所でCMにビッグプレーを決められ、苦戦を強いられた。
MVP 大阪チェックメイト #10 WR 土山 千三 MIP クエーサーズ #91 TE 北野 稜真
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