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10時30分〜12時30分
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クェーサーズ VS ブートレッグス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ブートレッグス
| 7
| 0
| 13
| 13
| 33
| クェーサーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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MVP:ブートレッグス #6 QB 松本 大輝 敢闘賞:クエーサーズ #99 LB/RB/P 渡邉 新
前半は昨年日本一のブートレッグスをタッチダウン1本のみでしのいだQSだったが、後半はQSパスをブートが2本連続でインターセプトTDを決め、試合の流れを決定づけた。 BLは最後まで集中力切れず、QSを完封で退けた。 ラフプレーが無く、非常にクリーンな試合であった。
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11時00分〜13時00分
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京都サウスベアーズ VS 福井スノースイーパーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 京都サウスベアーズ
| 0
| 8
| 0
| 0
| 8
| 福井スノースイーパーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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[前半] 京滋地区SBと中部地区FSとのオープン戦。SBのキックオフで試合開始。 第1Qは、SBはパスとランをおりまぜたオフェンス、FSは#44岡田選手を起点 としたランで攻めるも、4thダウンパントで終わる展開が続いた。 試合が動いたのは第2Q。SBがゴール前で#21佐渡選手にタッチダウンパスが通り先制。 PATは失敗し6−0とする。 反撃したいFSであったが、パントでスナップミス。セーフティとなってしまう。8−0で折り返す。
[後半] 第3Qでは反則がやや目立ったが、互いにフレッシュを獲得し敵陣まで攻め入るも、 タッチダウンまでは奪えず第4Qへ。 第4Qでは両チームともQBサックやインターセプトなど、ビッグプレーが多くとても見ごたえがあった。 8点差で負けているFSは何とか追いつきたいがSBのディフェンスに阻まれなかなか得点ができない。 一方SBもダメ押しの追加点が欲しいところであったが、こちらもFSのディフェンスの壁を越えられず 得点にはつながらない。 両チーム実力が拮抗する中、結局後半は無得点のまま試合終了。8−0でSBの勝利となった。
[総評] ロースコアの展開でわかるとおり両チーム互角といえる試合内容でどちらが勝利してもおかしくない試合であった。 ランはややヤードロスが目立ったが、その分両チームパスでロングゲインを重ねている。 ラインの選手が激しいヒット音を響かせるなど迫力もあり、またQBサックやインターセプトなど派手な プレーもあったりと見ごたえのある試合だった。 FSも素晴らしい試合展開だったが、数少ないチャンスをものにしたSBが勝利を収めた MVP 京都サウスベアーズ 50 DE 竹山直樹 素晴らしいサック 敢闘賞 福井スノースイーパーズ 44 FB 岡田圭司 ランプレーの起点としての存在
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13時30分〜15時30分
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奈良ツインズ VS 同志社ウォリアーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 奈良ツインズ
| 0
| 0
| 0
| 6
| 6
| 同志社ウォリアーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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MVP:奈良ツインズ #8 WR 氏田 博之 敢闘賞:同志社ウォーリアーズ #44 OLB/TB/P 谷田 朋紀
前半、奈良ツインズがゴール前まで攻め込むも、同志社のQBサックにより得点を阻止。 前半は両チーム共に得点に繋がらず終了。
後半、奈良ツインズが#30RB高島順一や#2QB川博樹のランでゲームをコントロールするも、同志社のディフェンスが粘り、0−0が続く。 ゲームが動いたのは4Q奈良のインターセプトから得たチャンスを、奈良#2QB川博樹がランでエンドゾーンに持ち込みついに均衡を破る。(6−0、TFP失敗)。その後奈良がDWの反撃をかわして勝利を収めた。
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14時00分〜16時00分
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リバーサイドジョーカーズ VS 大阪チェックメイト
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | リバーサイドジョーカーズ
| 0
| 7
| 7
| 3
| 17
| 大阪チェックメイト
| 7
| 0
| 0
| 14
| 21
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前半] 第1Q、RJは反則やロングパスでファーストダウンを連続で獲得し、フィールドゴールまで持ち込むもこれを失敗。 逆にCMの反撃を受け受けCM#10土山選手へのパスを止めることができず、タッチダウンを許してしまう。 つづく第2Qでは、RJが連続ファーストダウンで敵陣まで攻め入ると、RJ#87#87吉永選手へのパスが通りタッチダウン。 試合を振り出しに戻す。その後は互いに相手ディフェンスを崩せず前半終了。同点で折り返す。
[後半] 第3Qは、両チームともランプレーを中心に展開していきファーストダウンを獲得するもタッチダウンにはつながらず。 しかし第3Q終了間際、CMのパスをRJがインターセプト。 攻守交替しての最初のRJの攻撃でRJ#87吉永選手がパスキャッチを成功させそのままタッチダウン。92ydのビックプレーとなり逆転。 対するCMは第4Q半ばで敵陣まで進むと、CM#12増井選手へのパスが成功。ランアフターキャッチでタッチダウンを獲得し、再び同点とする。 RJはすぐさまCMゴール前まで攻め立てるとフィールドゴールを成功させ17−14とさらに逆転。 追い付きたいCMは、第4Q終了直前に連続でファーストダウンを獲得すると、またしてもCM#12増井選手へのタッチダウンパスが成功。 土壇場で逆転しそのまま試合終了となった。
[総評] 逆転に次ぐ逆転、ロングゲインといったビックプレーなど見ている観客を楽しませる試合であった。 すべてのQでどちらかが得点したり数多くのファーストダウンを獲得するなど両チームとも素晴らしいオフェンスを見せてくれた。 ただ残念な部分は、試合中の反則がやや多かったところか。 OFLとKGLのレベルの高いチーム同士、実に見ごたえのある試合内容だった。 MVP 大阪チェックメイト 12 RB 増井智哉 気迫あふれるランプレーの数々 敢闘賞 リバーサイドジョーカーズ 87 WR 吉水良亮 会場を沸かせたタッチダウン
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