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10時00分〜12時00分
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札幌ギャンブラーズ VS 札幌ノースカウボーイズ ハマナスボウル3位決定戦
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ギャンブラーズ
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 札幌ノースカウボーイズ
| 0
| 0
| 0
| 6
| 6
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10時30分〜12時30分
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キングゲーターズ VS 近大ザルトリウス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | キングゲーターズ
| 0
| 0
| 6
| 6
| 12
| 近畿大学医学部ザルトリウス
| 7
| 19
| 8
| 26
| 60
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[前半] 近大ザルトリウスがファーストシリーズでランプレイを中心に快調に攻め込み、最後はゴール前インチのシチュエーションでギャンブルを選択。見事にRB#33橋本がランでタッチダウン。 TDを決めたRB#33橋本がFGも蹴って成功し、7点を先制。
2Qでも近大ザルトリウスの攻撃陣が猛攻が続き、LB#55鬼頭のインターセプトなどをきっかけに、立て続けにRB#33橋本が2本のタッチダウンを決め、前半終了間際にタッチダウンを1本追加し、26−0で前半終了。 両チーム共にパスに苦しみ、ランプレイ中心となるため、後半のアジャストに期待がかかる。 [後半] キングゲーターズがランとパスを織り交ぜて、敵陣まで攻め込むが近大ザルトリウスの好守で自陣45ヤード付近まで後退。しかし、ここでQB#23山寺からWR#21誉田への46ヤードのロングパスが決まり、敵陣深くまで進める。 最後は#5森本がランで持ち込みタッチダウン。惜しくもFGは失敗。
直後のキックオフリターンで近大ザルトリウスの#4高が大きくリターン。敵陣深くより近大ザルトリウスの攻撃。QB#9新子からTE#84岡本への17ヤードのタッチダウンパスが決まり、得点を追加。
3Q終盤から4Qに入っても、近大ザルトリウスの好守が冴え、DB#84岡本、LB#33橋本のインターセプトから2本のタッチダウンを結び付け、直後にはDB#7山根の72ヤードのインターセプトタッチダウンで大きく引き離す。
キングゲーターズも、QB#23山寺からWR#21誉田への41ヤードタッチダウンパスを決めるも、トライフォーポイントのプレーをDB#7山根がインターセプトし、そのままエンドゾーンまで走り抜け、近大ザルトリウスが2点を追加。
試合終了間際にも、RB#33橋本がダメ押しのタッチダウンをあげ、12−60で近大ザルトリウスの勝利。
[総評] 好守に近大ザルトリウスが圧倒した試合となったが、キングゲーターズの#23山寺のパスも今後に期待できる内容であった。
MVPは5本のタッチダウンを決めた近大ザルトリウスのRB#33橋本慎也が受賞。敢闘賞は40ヤードを超えるロングパスを投げたキングゲーターズのQB#23山寺響が受賞。
MVP 近大ザルトリウス #33 橋本 慎也 敢闘賞キングゲーターズのQB#23山寺響
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13時30分〜15時30分
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マーヴェリックス VS ウィングス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | ウイングス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| マーベリックス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
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[前半] 1Q マーベリックスのキックで試合開始。ウイングス自陣より攻撃を開始、バランスアタックで敵陣まで攻めるもターンオーバー。 続くマーベリックスのオフェンスは3&out。 ウイングスが敵陣から攻撃を始めたところで1Q終了。 2Qもお互い攻め手を欠き、パントの蹴り合いとなる。終盤、マーベリックスがウイングスからインターセプトを奪うも、無得点で前半終了。
[後半] 後半はウィングスのキックで試合開始。マーベリックスのオフェンスを抑えたウィングスが、ラン、パス織り交ぜての攻撃を繰り出すも、決め手を欠き、得点を奪えない。一方のマーベリックスもターンオーバーなどでなかなかリズムを掴めない。 そうして迎えた4Q、ウィングスが敵陣深くまで攻めるも、結局ターンオーバー。終盤にマーベリックスが相手チームのファンブルにより絶好のフィールドポジションを得るも、この好機をいかせず。 そのまま両チーム無得点で試合終了。
[総評] 両チームともインターセプトを奪うなど、ディフェンスの奮闘ぶりが目立ったが、オフェンスがどちらもチャンスを生かせず、フィールド中央付近で試合が展開されていた。しかしながら緊迫した試合展開であった。
敢闘賞 マーベリックス #7 池田 亘 敢闘賞 ウイングス #4 小林 雄太 ※同点ドローのため敢闘賞を両チームより選出
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