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2012年 9月 9日(日)
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 10時00分〜12時00分
ウィングス VS アグレッサーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
アグレッサーズ
7
0
0
0
7
ウイングス
0
0
0
0
0
[前半]
アグレッサーズ(以降AR)がコイントスに勝利しレシーブを選択。
ファーストシリーズは互いにゲインを稼げず均衡した試合が予想される展開となる。
続くシリーズはARのショートパスを試みるもWIディフェンスがインターセプト。
流れが傾くかと思われたが、ランプレーを中心に組み立てるもゲインならず連続パス失敗でパントに終わる
その後ARはオープンへのランプレーにてフレッシュを獲得するも反則により後退。互いに波に乗れない。

2Qに入りARのパントカバー集まりがよくWIの自陣1ydと追い詰める。
セーフティーをめぐり両チームともランプレーでの力比べの末、3yd前進の後パント。
好リターンもありARは敵陣35ydという絶好の位置からのオフェンスとなる。
力強いラン、高さのあるパスを織り交ぜ最後は#20成瀬のオープンへのプレーでTDを獲得。
キックも成功し7-0と先制する。

続くWの攻撃は反撃フレッシュ獲得ならず、パントに終わる。
AR#6矢守の好リターンにより、敵陣39ydと良いポジションからの攻撃。
AR#6矢守へのショートパスでフレッシュを獲得し自陣15ydよりFGを試みるもホルダーのファンブルにより失敗。
ARリードで前半終了。

[後半]
逆転したいWI自陣31ydからの攻撃。
前半ゲインを稼いでいたQBキープを中心に組み立て、敵陣まで攻め込むもパントに終わる。
次シリーズではショートパスをAR#5西口にインターセプトされ、ピンチを迎える。
ARは敵陣20ydでFGを選択。これを失敗し突き放すことができない。

なんとか突破口を開きたいWIは#6RB木村がの好プレーを見せ勢いにのるかと思われたが、ARのディフェンスの壁が厚く突破できない。
疲れが見え始めた終盤、ARのランプレーが止まらず、レッドゾーンまで攻め込む。
しかしゴール前でWIディフェンス陣がなんとか踏ん張り、4thダウンギャンプルのパスも防ぎターンオーバー。
のこり16秒、逆転を狙ったオフェンスを行うもゲイン出来ず、7-0で試合終了。

[総評]
両チームとも要所でディフェンスがよく粘り均衡したナイスゲームだった
スペシャルチームの出来の違いが試合の流れを支配していた印象がある。
ARはリターンでロングゲインを獲得する機会が多く、逆にWIは押し込まれて不利な位置からのオフェンスが多かった。

MVP
AR #68 OL 山下 優哉
 終始対面を圧倒していた

MIP
WI #33 LB 寺崎 太郎
 要所での素早い詰めでロングゲインを許さなかった


 
 10時30分〜13時00分
浦和ウラワーズ VS 鎌倉ラザロ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ
7
6
9
13
35
鎌倉ラザロ
0
0
0
0
0
昨シーズン東日本王者の浦和と鎌倉ラザロの開幕戦。序盤は、開幕戦ということもあり、両チームとも硬さが見え、なかなか試合が動かない。小柄ながら力強い走りを見せる浦和#22立花が1Qにランでタッチダウンを上げると、徐々にリズムに乗った攻撃陣がWR#4田口への3TDパスなど合計5TDを上げ、終始鎌倉を圧倒し、開幕戦を飾った。

MVPウラワーズ #4田口久志
MIP鎌倉ラザロ #4佐藤竜太郎

 
 12時10分〜14時10分
ブートレッグス VS 近大医学部ザルトリウス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブートレッグス
7
0
14
13
34
ウイングス
0
0
0
6
6
[前半]
反則をきっかけにブートレッグス(以降BL)が先制。
しかし、その後は逆にBLが反則を取られリズムに乗ることができなかった。
WIも初戦で固さがあったのかイージーな反則から波に乗れない。
またBLディフェンス陣の盤石な守りもあり、互いに攻め手に欠いた状態で前半を終了する。

[後半]
後半に入り、人数の少ないSAはBLの長い時間をかけたオフェンスにさらされ疲れが見え始める。
BLは3Qに立て続けに2本のTDを奪い、モメンタムを引き寄せる。
なんとかきっかけを掴みたいSAは、#33RB橋下のランを中心にようやくTDを奪うが、
すぐさまBL#5WR近藤が個人技を見せTD。
最終的には34-6で試合終了。

[総評]
前半波に乗れないBLだったが、終盤に大きく引き離し盤石の勝利となった。
KSは最後まで諦めない姿勢で4Qに1本返し、意地を見せた。

MVP
BL #5 近藤 智勇
 空中戦でKSディフェンス陣を圧倒した。

MIP
KS #33 LB 橋本 慎也
 粘りの走りで唯一の得点に貢献。



 
 13時00分〜15時00分
ブランディングス VS 横浜タイタン

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブランディングス
7
21
0
13
41
横浜タイタン
7
0
0
0
7
前半開始早々タイタンの#45関沢のオープンランで先制するが、ブランディングスのスリーバックのランプレーで得点を重ね、タイタンを圧倒。開幕戦を危なげなく突破した。
MVPブランディングス#23 長嶺
MIPタイタン    #1  角田

 
 13時00分〜15時00分
福井スノースイーパーズ VS 富山ベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
福井スノースイーパーズ 
6
0
0
15
21
富山ベアーズ
0
0
0
0
0

 
 14時20分〜16時20分
マーヴェリックス VS クェーサーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クエーサーズ
10
0
0
0
10
マーベリックス
7
6
0
0
13

[前半]
クエーサーズ(以降QS)はファーストシリーズ自陣31ydから#10QB萩原から#11WR一色のホットラインが早くも機能。
ロングパスが決まり敵陣に攻め込む。
ゴール前ではランプレー中心に力強くゲインを重ねるも、マーベリックス(以降MV)#92DL辻の好タックルによりロスをさせられTDには至らず、4th
FGにより3点を先制。

対するMVは自陣30ydから1stシリーズ、ファーストプレーにスペシャルプレーを選択しこれが見事に決まりTD。
キックを成功させ 3-7とする。

両チームのオフェンスの勢いは止まらない。
続くQSの2ndシリーズは#99北野へのショートパスがヒット。ランアフターキャッチでMVディフェンス陣をめくり2本目のTDを獲得。
キックも成功し10-7とする。
すぐさま得点を返したいMVだが中のランプレーが不発。追いかける展開となる。

2Q、QSの痛いミスから逆転を許すことになる。
パントのスナップが大きく浮き、ボールを奪われそのまま攻守交替。
MVは敵陣37ydという絶好のポジションからオプションプレーを中心にフレッシュ重ねる。
最後はゴール前8ydをトリプルオプションから#14QB草開がキープでTD。
キックは失敗したが10-13と逆転。

なんとか逆転をしたいQSだが、パントリターンでファンブルしMVにボールを奪われるなど、要所でミスが出てしまう。
MVは残り1秒で敵陣11ydという好機にパスを狙うがWRと合わず10-13のまま前半終了。

[後半]
前半に続き店の取り合いになるかと思われたが、ディフェンス陣が奮起し全く逆の展開となる。
3Q終盤でMVがピンチを迎える。
QSの絶妙なパントによりMVは自陣11ydから苦しい位置からの攻撃。
オプションプレーのピッチが乱れファンブルしQSの選手が抑えるも、これがQSのオフサイドにより無効となる。

4Qに入り焦りを隠せないQSはパス攻勢で得点の機会を伺うが、#2CB毛利、#44LB松下と2本のインターセプトにより封じられ無得点に終わった。

[総評]
序盤の攻勢から点の取り合いになるかと思われたが、両チームともハーフタイムまでに修正し2Q以降は一進一退の攻防となった。
均衡したゲームとなったが、QSのここぞというところでのミスが重なったことがオフェンスの決定力不足につながり、悔しい敗戦となった。
MVP
MV#88WR 林 諒
 スペシャルプレーでの正確なパススローにより序盤のTDを演出。

MIP
QS #99 TE 北野 稜真
 ランアフターキャッチで個人技を見せ2本目のTDを獲得。

 

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