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2013年 6月 16日(日)
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 10時00分〜12時00分
リバーサイドジョーカーズ 対 札幌ベンガルズ ハマナストーナメント優勝

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ 
21
14
7
6
48
リバーサイドジョーカーズ
0
0
0
6
6

7年ぶりの開催となった「らいらっくボウル」は、北海道らしからぬ強い日差しとなった厚別公園競技場で、春のハマナスボウルトーナメントの覇者札幌ベンガルズとJPFF西日本所属で3度日本一の経験があるリバーサイド・ジョーカーズの対戦となった。
キックオフリターンを選択し、最初のオフェンスシリーズからリズムを作りたかったジョーカーズであったが、QB#23岩井の投じたパスは、ベンガルズDB#16丸山の胸に収まり、ピンチを招いてしまう。敵陣深くから開始された攻撃シリーズはRB#17栗生澤の2ydTDランで、ベンガルズが先制する。次のジョーカーズの攻撃も、再びベンガルズDB#23佐野がインターセプトし、QB#19伊藤のTDランで突き放す。次のシリーズも同様に、インターセプトからRB#17栗生澤のランでさらに追加点を挙げる。
序盤から主導権をしっかりと握ったベンガルズは、ディフェンス陣がジョーカーズオフェンスをシャットアウト。合計8回のQBサックを浴びせることとなった。オフェンスもRB#17栗生澤が合計5つのTDを奪い、点差を着実に広げる。
しかし、ジョーカーズも最後に意地を見せ、QB#23岩井からWR#37乗常への8ydTDパスで一矢を報いたが、48-6でベンガルズが勝利した。
得点経過
Remaining Time Team
1Q 10:50B
#17栗生澤 2ydsラン(#12坂本キック成功)
1Q 8:23B
#19伊藤 5ydsラン(#12坂本キック成功)
1Q 6:09B
#17栗生澤 5ydsラン(#12坂本キック成功)
2Q 5:16B
#17栗生澤 3ydsラン(#12坂本キック成功)
2Q 2:40B
#19伊藤→#49後藤 5ydsパス(#12坂本キック成功)
3Q 8:30B
#17栗生澤 60ydsラン(#12坂本キック成功)
4Q 2:52B
#17栗生澤 7ydsラン(2ポイント失敗)
4Q 0:20J
#23岩井→#37乗常 8ydsパス(2ポイント失敗)



最優秀選手賞 ベンガルズ 17 栗生澤 高志

優秀選手賞  ジョーカーズ 24 大亀 貴久

JPFF賞     ベンガルズ 5 浜 悠輔

ベストオフェンスライン賞 
ジョーカーズ 60 中村 栄壱郎

ベストオフェンスバック賞 
ベンガルズ 19 伊藤 裕哉

ベストディフェンスライン賞 
ベンガルズ 69 横山 修平

ベストディフェンスバック賞 
ベンガルズ 23 佐野 史彌

 
 10時30分〜12時30分
世田谷サウスランドレイダース 対 立川ファルコンズ

世田谷
立川
雨天によるグランド不良により引き分け


 
 12時00分〜14時00分
新潟Fシャークス 対 名古屋ブルータス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
新潟Fシャークス
6
8
0
12
26
名古屋ブルータス
0
0
12
0
12

1Q
まず名古屋がKオフリターンから順調に1stダウンを重ねG前まで迫るも新潟DFも粘りTDさせず、結果FG失敗に追い込んだ。
攻守交替し今度は新潟が1stダウンを重ねG前まで迫り最後はQB#9からWR#83へのTDパスを決める。続くTFPはTDプレーを選択したが失敗したが新潟が6点を先制する。
2Q
両チームともパスを中心としたOFを展開するもなかなか更新できない展開となる。しかし、2Q終了近くに新潟が名古屋のPスナップミスから得た敵陣18yからの攻撃をQB#9からWR#83へのTDパスを決め追加点を得る。TFPもTDを決めて前半は新潟が14点リードして終了した。
3Q
名古屋が追い上げをみせる。まずQB#27がランプレーにより69yのビッグゲインでTDを奪う。TFPはFGを失敗するも6点返す。その後名古屋は新潟のファンブルから得た敵陣からの攻撃をQB#27自ら走りまたもやTDを奪う。TFOは失敗するも14-12と2点差に追い上げる。
4Q
名古屋が自陣10yからの攻撃時に新潟のDB#9がパスをインターセプトしそのままTDを決める。TFPはTDを狙うも失敗したが8点差に突き放した。その後も新潟は名古屋のファンブルから得た攻撃をRB#13のランプレーを中心としてGへ迫り最後もRB#13がTDを決めた。TFPは失敗したが更に得点差を広げた。
その後は両チームとも得点は生まれず最終スコア26-12で新潟が勝利した。

両チームとも人数が少なく気温も30度近くになり苦しく死力を尽くした試合となった。

 
 13時00分〜15時00分
川崎グリズリーズ 対 ブランディングス

雨天による」グランド不良 規定により抽選の結果ブランディングスの勝利
この結果 6月30日の決勝は浦和対ブランディングスとなりました

 

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