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2013年 6月 2日(日)
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 10時30分〜12時30分
世田谷サウスランドレイダース 対 浦和ウラワーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
世田谷サウスランドレイダース
0
0
0
7
7
浦和ウラワーズ
14
14
7
0
35

2012年度全日本王者の浦和ウラワーズと世田谷サウスランドレイダースのオープン戦。
レイダースは#44#41のランで攻めるが、ウラワーズの強力なディフェンスに阻まれる。
一方、ウラワーズはショートパス中心にオフェンスを組み立てるもレーダースの#22がWRからボールをもぎ取り、ターンオーバー。両チームとも攻撃のリズムが作れない。
試合が動いたのは、Q1 5:43レイダース#8がロールアウトして投げたパスをウラワーズ#7CBがインターセプトし、25ヤードのリターンTD。これで勢いづいたウラワーズは自陣1ヤードからのドライブをTDで締めくくるなど得点を重ね0-28で前半を終える。
後半もウラワーズ#10から#4へのアウトパターンのパスをキャッチし20ヤードを走りTD。その後は、レーダースがQ4にRB#31が50ydTDランを決めるが反撃もここまで。
結局7-35でウラワーズが勝利した。


 
 12時00分〜14時00分
長野ブルーパーズ 対 新潟Fシャークス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
新潟ファイティングシャークス
0
0
0
0
0
長野ブルーパーズ
7
6
20
30
63
 

 
 13時00分〜15時00分
川崎グリズリーズ 対 所沢アウトローズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
所沢アウトローズ
0
0
0
0
0
川崎グリズリーズ
7
9
0
13
29
 1QグリズリーズがQB不在の中、#95、#2を使い分けながら、じわじわと相手陣へ攻め込み最後は#95がQBスニークでTD。2Qに入り両チームとも上手く攻めきれない中、アウトローズのパントをグリズリーズがパントをブロックし#21がボールを拾い上げそのままエンドゾーンへ持ち込みTD。その後、アウトローズは強烈なタックルで相手のファンブルを誘いリーカバーにも成功。このままTDに繋げたい所だが攻めきれず惜しくもパントに終わる。その後はグリズリーズが確実にゲインを重ね#23のFGの成功によりさらに点差を広げる。 3Qに入ると両チームのディフェンスが要所で踏ん張りを見せお互い無得点にて終了。4Qではグリズリーズがパスでの追加点により試合を決定づけ試合終了。要所でグリズリーズの試合巧者ぶりが発揮される試合となった。 


 

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