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10時00分〜12時00分
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札幌ギャンブラーズ 対 クルムスイーグルス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ギャンブラーズ
| 15
| 13
| 2
| 0
| 30
| クルムスイーグルス
| 6
| 0
| 0
| 0
| 6
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今期の開幕戦。昨年2位のギャンブラーズと3位イーグルスの試合となりました。 試合開始のキックオフから試合が動く。 最初のギャンブラーズのリターン、#7内藤の75ydリターンTDが決まり、いきなり先制する。 ギャンブラーズはその後も1Q終盤にQB#7内藤の16ydRUNで追加点を取る。 しかしその直後イーグルスも反撃を開始し、すぐのオフェンスでQB#10三島の28ydRUNとそのRUNを止めるタックルがパーソナルファウル、15ydの罰退で敵陣20ydまでに一気に攻め入る。そのチャンスを生かし最後RB#46三島の17ydTDRUNで食い下がる。 2Q序盤ギャンブラーズのQB#7内藤が自陣20ydからのRUNで相手ディフェンスをかわし、80ydを走り切りTDを奪い、イーグルスを突き放す。これで勢いに乗り、中盤イーグルスのファンブルロストのターンオーバーをディフェンスが奪い、最後RB#4丸山の5ydRUNで更に追加点を獲得する。 対するイーグルスはRUNオフェンスを中心に攻めるも攻めてを欠き得点を奪えず、前半を終了する。 3Qは一転してお互いディフェンスが頑張りを見せお互いファーストダウンを更新できない展開となる。 しかし終盤、イーグルスQB#10三島がスナップミスのファンブルリカバーがエンドゾーンだったことによるセーフティによりギャンブラーズに不運な追加点を与えてしまう。 4Qはイーグルスも粘りを見せるがなかなかオフェンスを進めることができず、得点を奪うことが出来なかった。ギャンブラーズも更なる追加点を得ようと攻撃するもFG失敗等もあり得点を奪うことが出来ずこのままタイムアップとなる。
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13時00分〜15時00分
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札幌ベンガルズ 対 札幌ノースカウボーイズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 6
| 14
| 14
| 7
| 41
| 札幌ノースカウボーイズ
| 0
| 12
| 6
| 22
| 40
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ノースランドリーグ第1節、札幌ベンガルズVS札幌ノースカウボーイズにより行われた。
前半から、お互いに随所でロングゲインを見せるなどしてファーストダウンを重ね点の取り合いとなる展開で試合は進む、試合の主導権をどちらもなかなか掴めないまま、20-12で前半終了となった。
しかし、後半になると状況は一変し、試合が動き始める。 3Q開始から、ノースカーボーイズ#18高木がQBに入りパスでのロングゲイン、敵陣へ攻め込むと、そのまま14ydsのTDパスを#34立野に決めて2点差、しかしベンガルズ#26栗生澤によるランプレーで再び点差を広げる58ydsのTDラン。更にその直後19ydsからベンガルズ#12坂本へタッチダウンパスが決まり追加点。3Q終了34-18で一気に試合の主導権をベンガルズが握る展開となるが4Qノースカウボーイズの反撃が始まる。 4Q開始早々にTDパスを決め勢いに乗ると立て続けにTDをとり再度2点差まで追いつく ベンガルズも#19伊藤による47ydsTDパスも決め再び引き離すが残り1:49再びノースカーボーイズ#18高木からのTDパスが決まり2ポイントも成功させたが、そのままタイムアップ。41-40で札幌ベンガルズが1点差で勝利した。
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