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2014年 11月 24日(月)
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 10時30分〜12時30分
奈良ツインズ 対 京都サウスベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
奈良ツインズ 
6
12
0
0
18
京都サウスベアーズ  
0
0
8
6
14

 
 10時30分〜12時30分
近畿大医学部ザルトリウス 対 クェーサーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
近畿大学医学部ザルトリウス
6
0
0
0
6
クェーサーズ
2
14
0
14
30
[表彰選手]

MVP:クエーサーズ 7 WR/DB 市田健祐

MIP:ザルトリウス 9 QB 橋本慎也



[レポート]

(前半)

第1Q、KSが勢いを見せ#1(河崎選手)へのパスが通りTD。しかしトライフォーポイントで2Pを狙うも失敗。

その後ディフェンスもよかったが、4thダウンのパントが失敗しセーフティ。

第2Q、勢いを付けたKSの猛攻に耐えることができず#22(西出選手)のインターセプトタッチダウン、#7(市田選手)への

パスでTDを取られた。



(後半)

第3Q、KSのファンブルをクエーサーズ#22(西出選手)がリカバーする。

その後KS#81(森川選手)のインターセプトにより55ヤードのリターンに成功する。

しかし第4Q。QSに2回TDを決められ6-30に終わった。

 
 13時30分〜15時30分
アグレッサーズ 対 マーベリックス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
アグレッサーズ 
0
7
14
0
21
マーベリックス  
0
0
0
14
14

 
 13時30分〜15時30分
リバーサイドジョーカーズ 対 ブートレッグス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
リバーサイドジョーカーズ
0
7
0
0
7
ブートレッグス
0
0
7
7
14
[表彰選手]

MVP:ブートレッグス 11 DB 小西貴之

MIP:ジョーカーズ 2 FB 川崎一成



[レポート]

(前半)

第1Q、両者ともパスが通らないラン合戦となったが、RJ#2(川崎選手)のパワーランによりRJが優勢

第2QになるとRJの攻撃が勢いづき、ラン・パスともに通りRJが先制。

前半は完全にRJのペースで試合が進んだ。



(後半)

第3Q、開始直後BL#11(小西選手)のキックオフリターンタッチダウンで流れがBLに傾く。

その後、BLディフェンス陣が徐々に持ち直しどちらもファーストダウンを獲得できない攻防が続く。

第4Q、RJの攻撃が続いたがBL#19(園田選手)へのロングパス成功・トライフォー成功により勝ち越し。

最終RJゴール前4Yまで攻めたが、ゲームオーバーとなり7-14で敗れた。



(総評)

全体的に見るとRJが優勢であった。BLの攻撃もほぼ防ぐ完璧にも見える展開であった。

しかしながら、BLは、後半初めのTDで勢いづくと、キックリターンやパントリターンなどディフェンス陣の活躍が光り

数少ないチャンスをものにして勝利に導いた。






 

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