13時30分〜15時30分
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マーベリックス 対 クェーサーズ
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | マーベリックス
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| クエーサーズ
| 14
| 0
| 6
| 26
| 46
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[MVP]
クェーサーズ #9 RB 梶野 大基
選出理由:一旦スピードに乗ると止められない素晴らしいランで得点を稼いだ。
敢闘賞]
マーベリックス #1 QB 林 涼
選出理由:攻撃がつながらない苦しい中でタフなQBランでゲインを稼いだ。
[レポート]
[前半]
第1Q、マーべのキックで試合開始。
クェーサーズの1stシリーズは、ランプレーでじわじわ前進して行き、敵陣まで進める。
#21市田健祐が何人ものタックルをかわしながら大きくゲインし、ゴール前までゲインするが、得点には至らず攻守交代。
ところがその直後、マーベリックスのパントをクェーサーズがブロック。
フリーボールをクエーサーズの選手が広い、そのままエンドゾーンまで持ち込みタッチダウン。先生に成功する。
また次のシリーズでは、パント後に転がったボールデッド寸前のボールを、スキを突いてクェーサーズが拾い、エンドゾーンまで持ち込み追加点。0-14とリードを広げる。
第2Q終了間際には、クェーサーズのインターセプト、リバースフェイクなどのビッグプーレーが連発し、ゴール前まで前進するも、得点には至らず。
そのまま前半終了。
[後半]
第3Q、クェーサーズ#21市田健祐が敵陣30ヤード付近からランプレイでタッチダウン。
勢いに乗ったクェーサーズは第4Q開始早々にも、#9梶野大基のランプレーでまたもタッチダウン。
その後も#23明田恭祐のパントリターンタッチダウンなどで26点を獲得。
一矢報いたいマーベリックスはRB#33立川潤とQB#1林涼のランプレーを主体に攻めこむも、パスプレーがつながらず得点出来ず。
無得点に終わり、0-46で試合終了。
[総評]
総括
何度もマーベリックスはゴール前まで持ち込むも、点を入れられず惜しいプレーが目立った。
クェーサーズはランを主体に上手く組み立てた良いチームで、秋の完成度に期待が持てるチームだった。
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