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2014年 6月 22日(日)
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 10時30分〜12時30分
福井スノースイーパーズ 対 京都サウスベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
福井スノースイーパーズ
0
0
0
0
0
京都サウスベアーズ
0
7
0
8
15
[MVP]

京都サウスベアーズ #12 QB 伊藤 正宗

選出理由:テンポの良いゲームメイク。自らも多くのランプレーでゲインを重ねた。



[敢闘賞]

福井スノースイーパーズ #28 RB 平田 周作

選出理由:度重なるロングゲインで果敢に攻めた姿勢がゲームの中で際立った。



[レポート]

[前半]

序盤、サウスベアーズのオフェンスがランプレーを上手く使い、敵陣ゴール前まで一気に攻め込む。

しかし、ここでスノースイーパーズの#41松岡健人が見事なインターセプト。サウスベアーズの攻撃の流れを断つ。



ゲームが動いたのが第2Q。

逆に流れを引き寄せたスノースイーパーズがランプレーで攻め入るも、サウスベアーズのディフェンスがボールをかき出すことに成功。

#53小西和也がエンドゾーンまで持ち込みTD。キックも決めて0-7とサウスベアーズが先制して前半を折り返した。



[後半]

3Q

スノースイーパーズがランとパスを上手く使いながら、ゴール前3ヤードまで進むも、サウスベアーズが、何とか守りきり、0-7で点数は動かず。



4Q

残り時間2:40になったところで、サウスベアーズが敵陣35ヤード付近から投じたパスが、#14市川寛之にヒット。

そのままエンドゾーンに持ち込みタッチダウン。

PATはプレーを選択。これをパスプレーで成功させ、0-15と引き離す。



その後、少ない残り時間で逆転を狙うスノースイーパーズはロングパスを投じるが、これをサウスベアーズのディフェンスがインターセプトし試合終了。

0-15でサウスベアーズの勝利となった。



[総括]

両チーム共にゴール前まで迫る展開が多かったが、得点まで結びつけることができたサウスベアーズに軍配があがった。


 
 13時30分〜15時30分
マーベリックス 対 クェーサーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
マーベリックス
0
0
0
0
0
クエーサーズ
14
0
6
26
46
[MVP]

クェーサーズ #9 RB 梶野 大基

選出理由:一旦スピードに乗ると止められない素晴らしいランで得点を稼いだ。

敢闘賞]

マーベリックス #1 QB 林 涼

選出理由:攻撃がつながらない苦しい中でタフなQBランでゲインを稼いだ。



[レポート]

[前半]



第1Q、マーべのキックで試合開始。

クェーサーズの1stシリーズは、ランプレーでじわじわ前進して行き、敵陣まで進める。

#21市田健祐が何人ものタックルをかわしながら大きくゲインし、ゴール前までゲインするが、得点には至らず攻守交代。



ところがその直後、マーベリックスのパントをクェーサーズがブロック。

フリーボールをクエーサーズの選手が広い、そのままエンドゾーンまで持ち込みタッチダウン。先生に成功する。



また次のシリーズでは、パント後に転がったボールデッド寸前のボールを、スキを突いてクェーサーズが拾い、エンドゾーンまで持ち込み追加点。0-14とリードを広げる。



第2Q終了間際には、クェーサーズのインターセプト、リバースフェイクなどのビッグプーレーが連発し、ゴール前まで前進するも、得点には至らず。

そのまま前半終了。



[後半]

第3Q、クェーサーズ#21市田健祐が敵陣30ヤード付近からランプレイでタッチダウン。

勢いに乗ったクェーサーズは第4Q開始早々にも、#9梶野大基のランプレーでまたもタッチダウン。

その後も#23明田恭祐のパントリターンタッチダウンなどで26点を獲得。



一矢報いたいマーベリックスはRB#33立川潤とQB#1林涼のランプレーを主体に攻めこむも、パスプレーがつながらず得点出来ず。

無得点に終わり、0-46で試合終了。



[総評]

総括

何度もマーベリックスはゴール前まで持ち込むも、点を入れられず惜しいプレーが目立った。

クェーサーズはランを主体に上手く組み立てた良いチームで、秋の完成度に期待が持てるチームだった。

 

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