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10時30分〜13時00分
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大阪チェックメイト 対 マーベリックス
1Q 2Q 3Q 4Q T CM 0 7 0 6 13 MV 0 0 0 0 0
[前半] 大阪チェックメイトのオフェンスは着実にゲインを積み上げ、ゴール前まで詰め寄るも、得点が得られない。 対するマーベリックスは、ディフェンスが奮闘するも、自陣深くからの攻撃が続き、攻め手に欠ける。 前半残り1分を切り、このまま後半に折り返すかと思われたが、 大阪チェックメイトの敵陣40ヤードからの攻撃は#21へのスクリーンパス。 中央がまばらに散らばった間をうまく走りぬけタッチダウン。 0-7と先制に成功。
[後半] マーベリックスのオフェンスは大阪チェックメイトの強力なディフェンスラインに押され、 ランプレーをほぼ封じられてしまう。 そのためなんとかパスプレーでつなぐも、安定したゲインを獲得できない。 対する大阪チェックメイトは、#17の第1QBを出さず、#83やランニングバックの#12をQBに起用するなど、 昨年のプレーオフで課題となった第2QBを擁立するための起用が見受けられた。
試合は終了間際に大阪チェックメイトのQB#83がゴール前20ヤードからストリークのパスを決めて追加点。
0-13で大阪チェックメイトが勝利を収めた。
[総評] リーグ屈指のディフェンスラインの強さを持つ大阪チェックメイトがマーベリックスの攻めを封じた。 マーベリックスは強豪相手に#54が2つのインターセプトを決めるなどディフェンスが奮闘した。
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13時30分〜16時00分
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ウィングス 対 アグレッサーズ
1Q 2Q 3Q 4Q T WI 0 0 0 0 0 AR 7 7 7 12 33
アグレッサーズがエースランニングバックの#21を中心に試合を展開。 #21のランプレーで2本、#8の選手はランとパスでそれぞれ2本のタッチダウンを獲得。 毎回のタッチダウンで大差で勝利した。
ウイングスは得意のショートパスの連続でゲインを刻んでいくも、ゴール前に近づくことができず、 また今年からオフェンスラインにコンバートした選手が多かったと見受けられ、 セットが合わないなど、自分たちのペースを掴むことができなかった。
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