10時30分〜13時00分
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京都サウスベアーズ 対 クェーサーズ
1Q 2Q 3Q 4Q T SB 0 0 16 0 16 QS 0 0 6 0 6
[前半] 雨天という悪天候のため、両チームともランプレー中心の攻撃となったが、 どちらも決め手を欠き、こう着状態が続き無得点のまま前半終了。
[後半] 第3Q、クェーサーズのパントカバー失敗から、サウスベアーズ#89がボールをエンドゾーンに持ち込みTD。 続いてのキックオフでもサウスベアーズ#97がファンブルをリカバーし、次のプレーで#22が30yds走り切りTD。 サウスベアーズが連続得点で16−0とリード。 次のキックオフでクェーサーズ#9が80ydsのリターンTDを決めて16−6と追い上げるが、 そのあとは両チームとも攻めきれず、第4Qは無得点で試合終了となった。
[総評] 後半のアジャストに定評のあるサウスベアーズが相手チームのミスにうまく漬け込み、大量得点に成功。 クエーサーズは学生チームのため世代交代後の初試合だったが、天候に恵まれず、リターンタッチダウンのビックプレーを見せるも、ゲーム全体では思うようなプレーが出来なかった。 アメフト経験の差が悪天候におけるゲーム運びに現れた試合だった。
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