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2016年 10月 30日(日)
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 12時00分〜14時00分
ユニコーン 対 CA.コルベッツ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ユニコーン
-
-
-
-
44
CAコルベッツ
-
-
-
-
0



 
 12時00分〜14時30分
名古屋ブルータス 対 新潟ファイティングsy−クス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
名古屋ブルータス
0
2
0
0
2
新潟ファイティングシャークス
6
6
0
0
12
新潟のキックで試合開始。新潟の最初の攻撃シリーズ、ランプレーを中心にテンポよく
前進して相手ゴール前まで攻め込み、最後は#29のランでTD(TFP失敗)。
名古屋オフェンスも粘り強く前進するものの、決め手を欠いて得点には至らない。
逆に新潟は、前半2分を切ったところで#10から#1へのロングパスが成功。敵陣深くまで
攻め込み、最後は#29のランでTD。TFPは2点を狙いに行くがこれをファンブル、名古屋がボールを相手エンドゾーンまで持ち込んで2点を獲得して前半終了。
後半は新潟はラン、パスを織り交ぜた攻撃、名古屋はランを中心とした攻撃で前進を試
みるも得点には至らず、12−2のまま試合終了となった。



 
 12時40分〜15時00分
ノースギャンブラーズ 対 仙台ブラックボルツ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ノースギャンブラーズ
3
0
3
0
6
仙台ブラックボルツ
0
0
0
6
6
得点経過
残り時間 チーム
1Q 0:44 NG #29 山口 25ヤード フィールドゴール
3Q 2:11 NG #29 山口 22ヤード フィールドゴール
4Q 0:47 BB #7 池田 2ヤード ラン (#53 野地 キック失敗)


【試合コメント】
今回で十回目を迎える北海道・東北社会人王座決定戦「絆ボウル」が開催された
1Q ブラックボルツのリターンで試合開始、敵陣に入るもノースギャンブラーズ#4下田にインターセプトをくらう。
好ポジションで攻撃権を得たノースギャンブラーズだが、レッドゾーン目前で4thダウンギャンブルを失敗する。
しかし、ノースギャンブラーズは次のシリーズで#12高井から#2山田へロングパスを決め、一気にゴール前へ、しかしブラックボルツはTDを許さず、ノースギャンブラーズはFGを決めるにとどまった。
2Q ブラックボルツの攻撃をパントに追い込み、攻撃権を得たギャンブラーズが要所でパスを決め、ドライブを続けるも、レッドゾーン目前でホールディングとQBサックで後退、パントとなる。
変わってブラックボルツのオフェンス、こちらもロングドライブとなるが、レッドゾーン目前で阻まれる。
ブラックボルツはFGを狙うも失敗。ノースギャンブラーズが3点リードで前半を終える。
3Q ブラックボルツのキック、ブラックボルツはオンサイドキックを成功させたかに見えたが、10ヤードを超える前にタッチがあり、オンサイドキック失敗。
ノースギャンブラーズは好ポジションを得るが、ファーストダウンを更新できず。しかし次のブラックボルツのパントが短く、再びノースギャンブラーズが敵陣からのオフェンスとなる。
要所でパスを決めゴール前にせまるも、またもブラックボルツのディフェンスが踏ん張り、FGにとどまる。
4Q ブラックボルツ#23大柳がパスをインターセプト、フィールド中央でブラックボルツは攻撃権を得るがドライブが続かずパントへ。
だが、残り時間7分となってから再び攻撃権を得ると#7池田のランを中心に
じわじわとゴールに迫り始める。
たっぷり時間を使い最後は#7池田が2ヤードのランを決め同点に追いつく。
しかし決まれば逆転のTFPのキックをノースギャンブラーズがブロック。
結果、王座決定戦初の引き分けとなった。

表彰選手は以下の通りです

最優秀選手賞-MVP- 仙台ブラックボルツ #7 池田 健太郎
優秀選手賞 ノースギャンブラーズ #29 山口 大揮
グラビティフォトサービス賞 仙台ブラックボルツ #53 野地 佑介
ベストオフェンスライン賞 仙台ブラックボルツ #66 橋本 和磨
ベストオフェンスバック賞 ノースギャンブラーズ #12 高井 亮祐
ベストディフェンスライン賞 ノースギャンブラーズ #5 田村 友彦
ベストディフェンスバック賞 仙台ブラックボルツ #25 板野 裕樹

 

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