13時00分〜15時30分
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札幌ベンガルズ 対 クルムスイーグルス
チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 札幌ベンガルズ
| 7
| 0
| 7
| 7
| 21
| クルムスイーグルス
| 0
| 0
| 7
| 0
| 7
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得点経過 残り時間 チーム 1Q 1:27 B #11→#29 2ydsパス(#49キック成功) 3Q 7:56 B #28 11ydsラン(#49キック成功) 3Q 2:27 E #9 6ydsラン(#16キック成功) 4Q 9:29 B #11→#5 16ydsパス(#49キック成功)
【試合コメント】 はまなすトーナメント 決勝 クルムスイーグルス(E)vs札幌ベンガルズ(B)
連覇を狙う札幌ベンガルズは、序盤からラン・パス両方で効率的にゲインを重ね ゲームをコントロールする。対するイーグルスはパスが機能せず、ゲームの主導権を なかなか握る事が出来ない。 試合が動いたのはベンガルズのパスインターセプトから。1Q2:59、ベンガルズ#16が インターセプト、そのまま敵陣残り5ydsまで持ちこみ、このチャンスを確実にTDに繋げ ベンガルズが先手を奪う。 その後、イーグルスはラン主体の攻撃でモメンタムを掴み始め、一進一退の攻防を 繰り返しながら前半は終了した。 後半に入りしばらくは前半の流れのままお互いに決め手を欠いたが、 ここでもパスインターセプトから試合が大きく動いた。3Q7:56、ベンガルズ#19の インターセプトリターンでイーグルス陣深くまで持ち込み、やはりこれをTDに繋げた ベンガルズが14-0とリードを広げた。 その直後のシリーズでイーグルスも反撃。自陣27ydsから9プレイ連続のラン攻撃で TDへ繋げるが、反撃もここまで。 4QにもTD1本を追加したベンガルズが21-7で勝利し、 見事はまなすトーナメント連覇を達成した。
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