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2019年 12月 1日(日)
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 10時30分〜12時30分
浦和ウラワーズ 対 鎌倉ラザロ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ
13
0
3
13
29
鎌倉ラザロ
0
0
0
0
0
ラン、パスバランスよく攻める鎌倉に対し、ウラワーズフロント陣の奮闘により拮抗。
ウラワーズの先制TDランで試合が動き始める。
1Qウラワーズが再度攻め込むもラザロ陣フロントの堅守が目立ち、エンドゾーン直前まで攻め込まれるもファンブル誘発しターンオーバー。
しかしながら次の攻撃を即時ウラワーズがインターセプトTD。
流れをラザロに渡さず後半へ。
後半先制はウラワーズのFG。
以降要所で両チームディフェンスのQBサック、INTが生まれ点数が動かないまま4Qへ。
パス中心となりラザロWR陣、浦和DB陣の活躍が目立つ状況。
ラザロは4Qで2つのINTからTDを奪われ、最終的に29-0でウラワーズの勝利となった。

MVP:浦和#12 千葉選手
MIP:鎌倉#47 清原選手


 
 13時30分〜15時30分
東海シーガルズ 対 横タイ・甲府合同チーム

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
東海シーガルズ
13
0
17
0
30
横タイ・甲府合同
0
0
0
0
0
リーグ2位通過を決めている東海と前節を勝利し波に乗る合同チームの一戦。
まずは東海がファーストシリーズを#14へのパスにつなげて先制TDを奪う。
合同も好リターンから#34へのパス等でゲインするも得点にはいたらずパント。
これで東海は自陣深くからの攻撃となるがランパス絡めた攻撃と相手の反則も重なりナイスドライブな攻撃となる。
最後は#36のランで追加のTDを奪う。
その後は双方ともゲインはするものの要所でディフェンスが踏ん張り追加点をゆるさない。
後半に入り最初のキックオフを東海がオンサイドキックを敢行。
これをリカバーし次のプレーで#12へパスを通され追加点。
その後パントのスナップミスから好位置でのオフェンスとなった東海が#36のランでさらに突き放す。
その後のキックリターンでも合同がファンブルしたボールを東海が抑えその攻撃をFGにつなげて勝負あり。
ターンオーバーで勢いをつけた東海の勝利となった。
MVP:東海#36 小俣選手
MIP:合同#79 石井選手


 

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