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2020年 11月 1日(日)
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 10時30分〜12時00分
ブートレッグス VS ノービス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブートレッグス
0
0
0
0
0
ノービス
3
3
3
3
12

 
 10時30分〜12時30分
浦和ウラワーズ 対 所沢アウトローズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ
10
28
28
21
87
所沢アウトローズ
0
0
0
0
0
MVP:浦和#18 中原選手
MIP:所沢#33 岡本選手

 
 13時30分〜15時00分
クェーサーズ VS アグレッサーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
クェーサーズ
0
12
0
0
12
アグレッサーズ
0
0
0
0
0

 
 13時30分〜15時30分
川崎グリズリーズ 対 鎌倉ラザロ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川崎グリズリーズ
7
10
0
7
24
鎌倉ラザロ
0
0
0
7
7
MVP:川崎#20 シェリフ多田野選手
MIP:鎌倉#75 新井選手
絶好のフットボール日和のもと、慣れ親しんだ大宮健保グラウンドで行われたこの試合は両チームにとっての2020-21シーズンの初戦でした。
元気ある「ソーシャルディスタンス!」の掛け声のもと距離をとってサイドラインに並ぶ両チームの選手、そしてキャプテンのみが参加するセレモニーをみていると、コロナ禍で苦しみながらなんとかキックオフまでたどり着いた関係者の皆さんの苦労が色々と思い出されます。

前半はグリズリーズが一方的にリードをする展開。
キャプテンの笹尾郁弥(#28/RB)のランは今年も破壊力抜群、力強い走りでラザロのディフェンス陣を切り裂いていきます。
要所で上杉虎正(#1/QB)のパスも決まり、小気味いいオフェンスを展開するグリズリーズが試合をコントロールしていきます。
対するラザロも渡邉駿介(#3/QB)のパスや済田耕平(#2/WR)のランなどでフレッシュを重ねていきます。
様々な隊形からモーションを駆使して的を絞らせないオフェンスを繰り出しますが、敵陣に入ったところでグリズリーズ石部和也(#8/LB)にインターセプトを喫するなど攻めきれません。
後半はしばらく互いにタッチダウンを取れない重苦しい時間が続きます。このままグリズリーズが逃げ切りそうな雰囲気が漂い始めた第3Q終了間際、ラザロの値千金のパントブロック!敵陣7ヤードから開始となった絶好のチャンスを逃さず、最後は済田への12ヤードパスが決まり10点差へと追い上げます。
しかし、ラザロの反撃もここまで。
笹尾のランを最後まで仕留めきれず、5分以上かけて70ヤードのドライブをタッチダウンにつなげたグリズリーズが危なげなく逃げ切りました。


 

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この予定は 日本プライベートフットボール協会 にて作成されました
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