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2016年 9月 19日(月)
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 10時30分〜13時00分
ブートレッグス 対 奈良ツインズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブートレッグス
0
0
0
0
1
奈良ツインズ
0
0
0
0
0
奈良ツインズ怪我人及び、人数不足により危険試合となったため、ブートレッグスの勝利

 
 10時30分〜13時00分
仙台BB 対 秋田R

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
仙台BB
-
-
-
-
35
秋田R
-
-
-
-
0


 
 13時30分〜16時00分
大阪チェックメイト 対 京都サウスベアーズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
大阪チェックメイト
0
3
0
7
10
京都サウスベアーズ
0
0
0
3
3
MVP:大阪チェックメイト #23QB 木下 春馬
 QB、キッカー、試合を決めるインターセプトとあらゆるシーンで活躍

敢闘賞:京都サウスベアーズ #43DL/K/P 荒川 剛利
 先制点のキックを、効果的なパントで接戦を演出した

[レポート]
(前半)
サウスベアーズ最初のパントでパンターがスナップされたボールをこぼし、そこに大阪チェックメイト#1中上が確保。
大阪チェックメイトは30ヤードからの好位置からの攻撃権を得ると、#23木下のQBラン、#31中島へのパス、#4藤村のショートポストで残り1ヤードに迫る。
このシチュエーションで大阪チェックメイトはプレーアクションパスからインサイドレシーバーに投じるが、それをサウスベアーズLB#53小西が素早い上がりでインターセプト。
ビッグプレーでピンチを救う。

第2クオーターに入り、前半残り1:14で大阪チェックメイトは敵陣48ヤードからの攻撃権を得ると、プレーアクションからのQBランと、相手のパスインターフェアーの反則、#12増井のランで残り8ヤードとし、フィールドゴールの体型。
これを#23木下が決めて先制。同時に前半終了。

(後半)
サウスベアーズはスクリーンパスなど駆使しゲインを稼ぐも、大阪チェックメイト#23木下のナイスパントで厳しい位置からの攻撃が続く。
その一方で大阪チェックメイトは前半出ていたQBのランをサウスベアーズディフェンス陣に対策され、一進一退の攻防の中、試合は第4クオーターに入る。

サウスベアーズは#21WR佐渡の10ヤードフック決まると、後半通っているスクリーンパスを投じる。これを大阪チェックメイト#5LB望月が強烈なタックルで止める。
これによりなんとか残り15ヤードで4thダウンに追い込み、サウスベアーズはフィールドゴールを選択。
これを#43荒川が見事に決め、同点に追いつく。

対して大阪チェックメイトは#4WR藤村へのミドルポストを連続で決め、ゴール前23ヤードに迫るも、京都サウスベアーズの強烈なプレッシャーによりロスし、28ヤードからのフィールドゴールを選択。
しかしこれは失敗に終わる。

このまま同点で試合終了かと思われた、試合終了2分前、大阪チェックメイトは自陣43ヤードから攻撃権を得て、後半に通っている#5WR望月へのミドルポストを投じる。
これが決まり、さらにランアフターキャッチにより、そのままエンドゾーンまで走り込みTD。
終了間際に10-3とする。

追いつきたいサウスベアーズは、#21WR佐渡へサイドライン際に3連続で5ヤードフックを成功させ、時間を止めつつ敵陣に入る。
次のプレーで逆サイドに入った#21WR佐渡にまっすぐのロングパスを投じたところで、待ち構えていた大阪チェックメイト#23木下がインターセプト。試合を決定づけた。


 
 13時30分〜16時00分
盛岡R 対 弘前S・福島PS合同

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
盛岡R
-
-
-
-
39
弘前S・福島PS
-
-
-
-
21


 

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