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2017年 8月 27日(日)
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 10時00分〜12時00分
札幌ベンガルズ 対 北海道ブルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ
0
0
0
2
2
北海道ブルズ
0
0
0
0
0
ノースランドリーグ2017の開幕戦は、2015年シーズン優勝チームの札幌ベンガルズと2016年シーズン優勝チームの北海道ブルズとの対戦となった。
ベンガルズのオフェンスシリーズでスタートした試合は、#28三田のランプレーを中心にゲインを重ねた長いオフェンスシリーズになったが、敵陣24ヤードから狙ったフィールドゴールはスナップが乱れ、蹴ることができず、攻撃権をブルズに明け渡した。
一方、ブルズはパスを決めることがなかなかできず、苦しいオフェンスシリーズとなった。
その後、両チームの堅いディフェンス陣により、得点ができないまま前半終了。
後半も両チームのパントの応酬となったが、ベンガルズ#24朝明のパントが敵陣ゴール前4ヤードまで転がり、ディフェンス陣による得点のチャンスが生まれる。
ブルズのゴール前からのパントをベンガルズ#29飯田がブロック。ボールはそのままエンドラインを越えて、セーフティにより均衡を破った。
ここから試合が動き出し、追加点を狙ったベンガルズオフェンスを、ブルズ#20齋藤がインターセプト。
自陣ゴール前から反撃のチャンスを得る。前半はかみ合わなかった#11黒田からのパスが#81原田や#23鈴木に決まりだし、試合終了間際に敵陣23ヤードからの逆転を狙ったフィールドゴールのチャンスに結び付ける。
しかし、キックはベンガルズ#74濱のブロックで阻まれ、万事休す。
開幕戦はベンガルズの勝利となった。

 
 10時30分〜12時30分
川崎グリズリーズ 対 栃木マダガスカルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
川崎グリズリーズ
0
14
0
0
14
栃木マダガスカルズ
3
0
0
7
10
川崎グリズリーズのキックオフにて試合開始。
栃木マダガスカルズは最初のシリーズをQB長山のランプレーにてロングゲイン氏、敵陣5ヤードまで攻め込むも、川崎の強力なディフェンスに阻まれ、フィールドゴールにて3点を挙げる。
その後、攻守交代を繰り返し、川崎の攻撃RB中川とQB熊田のランで確実にゲインを重ね、最後はRB笹尾のランでタッチダウン。
これで勢いに乗った川崎は栃木のパスをインターセプト。
オフェンスは確実にタッチダウンに繋げ、前半終了。
14−3と川崎がリード。
後半はお互いに販促でリズムに乗れず、膠着状態に。
栃木は4Qにパス中心の攻撃に切り替えて敵陣まで攻め込み、最後はRB大出へのパスでタッチダウン。
14−10として、そのまま試合終了。

MVP:川崎グリズリーズ #28 笹尾選手
MIP:栃木マダガスカルズ #6 長山選手

 
 13時30分〜15時30分
ブランディングス 対 横浜タイタンズ・甲府合同チーム

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブランディングス
7
7
14
0
28
横浜タイタンズ・甲府合同
0
0
0
6
6
ブランディングスキックオフにて試合開始。
合同チームは1st Down獲得するも、タッチダウンまで及ばず。
ブランディングス自陣31ヤードよりオフェンス開始。
ランプレーによりリズム良く1st Downを重ね、RB#9のランでタッチダウン。
2本目のタッチダウンは第2Q、ブランディングスQB#2→WR#99へのパス。
その後、攻防ありつつも前半終了。
後半は合同チームのキックオフにて試合再開。
前半同様、ブランディングスのランプレーがリズム良くゲインして、タッチダウン。
さらにロングパスが決まり、ブランディングスがタッチダウンを追加。
4Qに入り、合同チームのQB#8→WR#88のロングパスが決まり、最後は#1のランプレーによりタッチダウンン。
一矢報いるもその後は点が取れず。
ブランディングスのニーダウンにて試合終了。

MVP:ブランディングス #24 一丸選手
MIP:横浜タイタンズ・甲府合同チーム #88 桑山選手

 

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