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2018年 9月 23日(日)
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 10時00分〜12時00分
札幌ベンガルズ 対 クルムスイーグルス

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
札幌ベンガルズ
6
0
0
0
6
クルムスイーグルス
0
21
14
14
49

得点経過
Q 残り時間 チーム
1 2:11 S #59坂井 ファンブルリカバー (#24朝明 キック失敗)
2 7:07 E #5館→#10三島 53ヤードパス (#28女鹿 キック成功)
2 4:13 E #20葛西 2ヤードラン (#28女鹿 キック成功)
2 0:55 E #20葛西 20ヤードラン (#28女鹿 キック成功)
3 12:00 E #28女鹿 82ヤードキックオフリターン (#28女鹿 キック失敗)
3 5:04 E #9熊谷 2ヤードラン (#17福井 ラン)
4 9:37 E #20葛西 1ヤードラン (#28女鹿 キック成功)
4 7:48 E #9熊谷 39ヤードラン (#28女鹿 キック成功)

ノースランドリーグ第2節 ベンガルズ対イーグルスの一戦 1Q序盤お互いランを中心にオフェンスを展開するもなかなか得点できずに進む。しかしイーグルスが自陣2ヤードからのオフェンスでエンドゾーンでファンブルしそのボールをベンガルズ#59坂井がエンドゾーンでボールをリカバーし先制のTDを奪う。
その後もイーグルスはファンブルでターンオーバーを与えなかなかモメンタムをつかめずベンガルズペースで進む。
しかし2Q、イーグルスのディフェンスがQBサック等で踏ん張り流れを引き寄せる。
中盤QB#5館からWR#10三島への53ヤードTDパスが決まり同点に追いつきTFPで逆転する。
そこから勢いを増しRB#20葛西の2ヤードTDラン、終盤またしてもRB#20葛西の20ヤードTDランでさらに突き放すことに成功する。
3Qスタートからイーグルスが勢いのままに最初のキックオフでリターナー#28女鹿が82ヤードリターンTDを決める。
中盤でもRB#9熊谷の2ヤードTDランでベンガルズから更にリードを奪う。
ベンガルズもラン、パスをうまく混ぜたオフェンスを展開するも、なかなかTDに結び付けることができず苦しい展開となる。
4Qもイーグルスの勢いは止まらず、序盤RB#20葛西の1ヤードTDラン、RB#9熊谷の39ヤードTDランで追加点を得る。
ベンガルズも終盤意地を見せるもイーグルスディフェンスを崩すことができず得点を奪えないまま試合終了となる。

 
 10時30分〜12時30分
浦和ウラワーズ 対 ワイルドギース

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
浦和ウラワーズ
7
23
0
7
37
ワイルドギース
0
0
0
0
0
浦和KickOffにて試合開始。
開始早々に浦和は16番のインターセプトにより攻撃権を奪い、浦和25番のランによる先制のTDに繋げる。
しかしその後は互いに攻めあぐね。一時は膠着したが、2Q早々に浦和は21番のランTDにより追加点を上げると、2Q終了間際には浦和17番の2度のインターセプトリターンTD含む3度のターンオーバーからの得点を重ねて一気に主導権を握った。
後半はWGディフェンスの粘りと浦和の反則による罰退などもあり双方得点のない状況が続いたが最後は浦和25番のランTDが決まりそのまま試合終了。
終わってみれば浦和の終始危なげない試合運びとなった。 
WGは時折良いゲインを見せたものの、得点を上げるまでには至らず無得点となった。
MVP:浦和 #17 砂原選手 MIP:WG 諸石選手

 
 12時00分〜14時00分
静岡 対 新潟

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
静岡
0
13
15
6
34
新潟
0
0
0
0
0


 
 13時00分〜15時00分
福井 対 富山

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
福井スノースイーパーズ
0
0
0
0
0
富山ベアーズ
0
13
7
0
20
富山ベアーズ(以降、富山)は第2Q、福井スノースイーパーズ(以降、福井)のヒッチパスをDL駒木伸亮(#74)がインターセプト。
そのままゴールラインまで16ヤード走り抜けて先制のタッチダウン(TFPキック成功)
続く福井の攻撃を4回で止めた直後の富山の攻撃シリーズ、富山はQB和多田隼也(#8)からWR朴容俊(#80)へ24ヤードのタッチダウンパスを決めて引き離す(TFPキック失敗)
富山は第3Qにも福井のファンブルで得たゴール前の好機で、QB和多田(#8)の1ヤードランでタッチダウンを奪って突き放した(TFPキック成功)
富山は新加入のK/P朴容俊のパントで陣地で優位にたち、またオフェンスはQB和多田(#8)がパス15投7回成功、
ディフェンスは多彩なブリッツを使って福井攻撃をラン7ヤード、パス0ヤードに抑えた。

 
 13時00分〜15時00分
インヤンブリーズ 対 北海道ブルズ

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
インヤンブリーズ
0
0
0
0
0
北海道ブルズ
12
0
7
21
40
得点経過
Q 残り時間 チーム
1 5:36 H #81原田→#23鈴木 55ヤードパス(#8山口キック失敗)
1 4:02 H #40泊 2ヤードラン(#8山口キック失敗)
3 8:27 H #8山口 9ヤードラン(#8山口キック成功)
4 4:20 H #40泊 1ヤードラン(#8山口キック成功)
4 2:34 H #23鈴木 50ヤード インターセプトリターン(#8山口キック成功)
4 0:28 H #81原田→#37西村 37ヤードパス(#8山口キック成功)
第2節の第2試合は、インヤンブリーズと北海道ブルズの対戦となった。
ブリーズのキックオフで試合開始。
ブルズの最初の攻撃シリーズはQB#81原田からWR#8山口へのパスとRB#40泊のランで敵陣深くまで攻め込んだが、4thダウンギャンブルのランをブリーズディフェンス陣が抑え、得点を許さず。
ブリーズの最初の攻撃は、RB#80栗生澤のランを試みるもパントに終わった。
続くブルズの攻撃は、最初のプレーでWR#23鈴木への55ヤードタッチダウンパスとなり、ブルズが先制。
反撃を試みたいブリーズであったが、インターセプトにより攻撃権をブルズに渡し、RB#40泊のタッチダウンランで追加点を許す。
2Qに入ると、両チームともにインターセプトによるターンオーバーがあったが得点には至らず、膠着状態となる。
後半はブリーズの攻撃からスタート。
得点を返したいブリーズであったが痛恨のファンブルロストにより、攻撃権はブルズへ。
このチャンスをRBに入った#8山口の9ヤードタッチダウンランでさらに突き放す。
正式加盟後初勝利を目指すブリーズはRB#84杉本のロングランで健闘を見せるが、試合終盤に3つのタッチダウンを許し、万事休す。
40-0でブルズの勝利となった。
ブルズは2連勝となり、優勝を懸けた最終節へ臨む。
一方のブリーズは、最終戦で公式戦初勝利を目指すこととなった。




 
 13時30分〜15時30分
ブランディングス 対 横タイ・甲府合同チーム

チーム名1Q2Q3Q4Q合計
ブランディングス
0
7
0
12
19
横タイ・甲府合同チーム
0
0
0
0
0
両チームとも人数が少なく、マンパワーに不安を抱えながらブラKickOffで試合開始。
ブラは7番へのロングパスや11番のインターセプトで攻め込むも共に4thギャンブル失敗で無得点。
横甲は小刻みなオフェンスと好パントで陣地を稼ぐものの敵陣深く攻め込むまでには至らず、2Qに入っても双方無得点が続いた。
2Q中盤となりブラがラン・パスともロングゲインを重ね始め、最後はブラ2→10番への37ヤードTDパスにてようやく先制、この後、再び双方がターンオーバーを絡めながらせめぎ合いが続き、4Q中盤に入って再びブラ2→10番への74ヤードTDパスが決まって突き放しにかかる。
ここに至ってようやく横甲の反撃が始まり、4Q終了間際、敵陣深くまで攻め込むもブラ13番のインターセプトに阻まれ無得点。
終了直前に得た最後の攻撃もブラ39番のインターセプトをエンドゾーンまで持ち込まれ万事休すとなった。
MVP:ブラ #10 林選手 MIP:合同 #42 伴野選手

 

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