2007年7月7日、浦和ロイヤルパインズホテルで、JPFF東日本所属の浦和ウラワーズの「創部40周年記念の集い」が開催されました。
懐かしい面々との再会に会場は熱気につつまれました。
当日は、OB・現役100名を越す出席者に加え、リーグ戦では、ライバルの東日本支部所属6チームの運営委員、JPFF東日本支部の理事などがお祝いに駆けつけました。
1967年創部当時のメンバーや現役最年長・最年少メンバーの挨拶、チーム代表である山下氏の現役時代から昨年までのスライド上映など和気あいあいのパーティとなりました。
40周年を機にOB・現役の結びつきを強めていくことを再確認し、最後は、山下代表の胴上げで祝賀会はお開きとなった。
西日本支部所属京都グラスリーグ・大阪フットボールリーグの2007リーグ戦日程が決まりました。
大阪は9月2日より、京都は9月9日より始まります。
12月16日の西日本選手権に駒を進めるのはどのチームでしょうか。
是非会場にてご覧下さい!
7月14日(日)長野県飯田市の「りんご庁舎」に於いて中日本地区主催による審判クリニックを開催いたしました。
当日は台風の影響で悪天候でしたが、講師をお願いした審判部の近藤様、青木様にはご足労頂き、ご講義して頂きました。
中日本地区5チームより30名程が参加し(初受講者が約半数)、昨年同様希少な機会とばかりに、真剣に聞き入っていました。
内容は主に7人制メカニックの再確認に加え、反則の施行方法に関する室内講義を行い、また、日頃疑問に思っていた事に対して分かりやすく解説して頂いたので、参加者一同大変満足度の高い一日でした。
今後、各チームが講義内容を実践するために、どのような課題を設定していくかが、中日本事務局の課題です。
来年1月20日に横浜スタジアムにおいて開催される、第14回全日本選手権の第1試合において記念すべき地区王座決定戦が行われます。
本年11月17日に札幌ドームで行われる、北海道・東北チャンピオンシップの勝者が2007年北海道・東北の代表として横浜へ遠征、2007年東日本準優勝チームと地区王座を賭けて対戦します。
本大会の開催により、現在大学、社会人ともに実現されていない、勝ち続ければ日本一になる枠組み実現への大きな一歩となる事が期待されています。
西日本トーナメント決勝は、王者ジョーカーズに京都学生連合が挑むかたちとなったが、やはり王者の壁は厚かった。
前半で試合の主導権を握ったジョーカーズ得点を重ねるのに対して、学生連合は得点チャンスすら掴めず24-0の完敗。
本決勝は、ファイテン株式会社様のご協賛を頂戴し、個人賞受賞者には副賞として、ファイテングッズが贈られた。
毎年、シーズン最後の試合として行われるプライベート王座決定戦 全日本選手権の日程が決まりました。
第14回を迎える今シーズンの大会は、2008年1月20日(日)に横浜スタジアムにて開催されます。
果たして今シーズンを制するのはどのチームか、今から待ち遠しい限りです。
JPFFのスポンサーであるファイテン株式会社様が今年の決勝もサポートを決定。西日本トーナメント決勝において、MVP 敢闘賞などの個人賞に副賞として素晴しい商品をご提供下さる事が決定いたしました。これにより選手はより白熱した試合が予想されます。
6月24日に行われた準決勝の結果、西日本トーナメント決勝の組み合わせが決まった。混成チームながら一戦ごとにまとまってきた京都学生連合が嬉しい決勝進出対するは、幾多の日本一に輝く強豪リバーサイドジョーカーズ。くしくも、京都同士の決戦となった。試合は7月8日 八幡グランドにて行われる
日産スタジアム近くの横浜運動公園で、JPFF東日本支部のオープン戦3試合が行われた。時々小雨が降る悪条件の中で、試合は開始されたが、同じ支部同士の試合は今回が初めてということもあり、秋のリーグ戦をにらみ、熱戦が繰り広げられた。
第1試合は昨年の東日本決勝戦と同じ、川崎グリズリーズ対ワイルドギース。チーム人数も豊富な両チームは、オフェンスのプレーを確かめるように着実に試合を進めたが、先制した川崎が10対6とワイルドギースを破った。
第2試合は、東海シーガルズと横浜シーガルだったが、数少ないチャンスを生かした東海が14対7と横浜シーガルを振り切った。第3試合は、ウラワーズ対世田谷サウスランドレイダース。昨年ブロック2位のウラワーズが10対8と辛くも逃げ切った。3試合とも練習したオフェンスプレーを試合で試すといったケースが多く、スコア的には低く、各チームともオフェンスをどう仕上げていくかが課題と見られる。なお、当日は東日本支部審判部による審判試験が行われ、各チームから参加した20人ほどの受験者は審判部のサポート・指導をうけながら熱心に審判試験に取り組んだ。審判合格は、なかなかレベルが高く、数人が合格すると見られるが、発表は次回の運営委員会で発表される見通し。
2007年度はまなすオープントーナメントは6月10日:札幌大学グランドで行われ、札幌ベンガルズが攻守に札幌ノースカウボーイズを圧倒し33-0で優勝した。